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＿＿＿＿ ページ7
『はぁー……疲れた……』
｢お疲れ｣
あの後の種目。
基礎体力で何とか出来るかなと思っていたが、実際そうはいかない訳で。
氷で造形しまくりました。
めっちゃ疲れた……
造形って頭も使うからしんどいんだよね。
プラス個性だしさ。
｢結果を発表する｣
ピッとボタンを押すとバーっと結果がランキング形式で表された。
『よ、4位！？』
｢よかったじゃねえか｣
『轟くんが言う！？』
轟くんやっぱり凄いなぁ。
流石パピーがエンテヴァーだ。
ってこれは轟くんが嫌がるよね。
｢凍坂さんっ！｣
『はひっ！？』
おい轟くん。笑うな。
笑い方もお上品だね((
｢私、八百万百と申します。凍坂さんの個性素晴らしいですわね｣
『(申します……！？)あ、ああ八百万さん。凍坂Aです。宜しくね』
｢ええ！｣
八百万さんいい人そう……
この人確か推薦入学だよね？凄い！！
『八百万さんの個性も凄いよ！』
｢そ、そうですか？ 目の前で言われると照れますわね……｣
『いひひ……』
｢(俺がここに居る意味……)｣
続く (更新停止中)
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作者名：青 | 作者ホームページ：http:/uranai.nosv.org/u.php/hp/yukanovel01/
作成日時：2017年7月17日 20時
