114話 ページ33
Aside
とある島へ辿り着く私と白ひげ海賊団。
すると船へ大柄な男性が入ってきて
｢よォ！ニューゲート！！
ひっさしぶりだなァ？！｣
そう、父さんに言った
白｢グララララ……あァ。
今日はコーティングをしてもらいたくてなァ｣
｢あァ……わかってらァ。
火拳を助けに行くんだろう？
任せとけ、1日半もありゃあ、終わらせといてやる｣
白｢あァ……ありがてェ｣
｢ははは！！お安い御用だ！
今夜は宿でも借りたらどうだァ？
金なら出すぞ｣
白｢あァ、すまねェな｣
父さんの昔からの知り合いという男に宿代を出してもらい、白ひげ海賊団と私は宿に泊まることにした
『……ねぇ？
私ちょっとお店見てくる
時間、あるでしょ？』
白｢あァ、今日は自由に動け｣
『わかった』
そう言って商店街の方へ歩みを進める
……と、
マ｢オヤジ、おれもついてっていいかよい？
なにしでかすかわからねェからねい｣
マルコが父さんに言う
『なにもしないよ！！』
白｢グララララ！いってこい！｣
『ちぇ……』
マ｢不満かよい、贅沢だろい？｣
『何が贅沢？
1人でショッピングしたかったなー』
マ｢……｣
鋭い視線を受けて
『……わー、嬉しいなぁ〜
マルコとショッピングー！！』
なんて棒読みするとため息をつかれた
マ｢…で…よい？｣
『え？』
マ｢なんでいきなり買い物なんてすんだよい？｣
『……最期かもしれないじゃない、
少しオシャレしたいな〜……なんて思ったけど
ふふ、大丈夫見るだけよ』
……白ひげ海賊団をも率いる戦争になる。
間違いない。
…最期になるかもしれないから
マ｢はぁ……｣
『……何？！さっきからため息ばっかり！！』
マ｢最後じゃねェ。
……仕方ねェ、何でも買ってやるよい｣
『……いいの見るだけ！』
……エースが辛い思いしてるのに
贅沢なんて出来ないじゃない
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Keiko03090407(プロフ) - めっちゃ続き気になる(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))楽しみに待ってます (2022年11月2日 17時) (
レス) @page39 id: 0dc3919b36 (このIDを非表示/違反報告)
ただのバカです - こ、こんばんは！結構前から見てたんですけど、めっちゃいい作品ですね！けどもう話が止まってるようなので少し残念な気がしまうが頑張ってください！応援してます！続き楽しみに待ってますね。 (2022年7月5日 4時) (レス) id: 37480b1f74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゆ | 作成日時：2016年9月3日 21時
