84話 ページ2
Aside
白ひげ海賊団から別れてから２ヶ月。
一つの島へ停滞し、
情報を集めていた
情報の内容はもちろん
『……ルフィは今どこに居るのかな』
我が弟の居場所を突き止めること
｢おい姉ちゃん｣
『え？』
若い長身の男が声をかけてきた
｢お前、�倏�わらのルフィ�瓩鮹気靴討鵑世蹇�｣
『！ルフィの居場所を知ってるの？！』
なんでも、この男の友達が海賊をやっているらしい。
まだ、懸賞金とかはついていないらしいけど。
その海賊から昨日連絡が来た、と話す男
｢あァ、あの麦わらのルフィが乗ってる
ゴーイングメリー号が、
�爛▲薀丱好伸瓩惴�かっているのを見たってよ｣
『アラバスタ……』
｢とりあえず港町に行ってみりゃいいんじゃねェか？
ここからアラバスタまでそう遠くは無ェからよ｣
これやるよ、とログポースを渡してくれる男
『ありがとう！！』
｢いいってことよ、ま、頑張れよ｣
と右手を上げて去っていった
なんていい人なの……
私は運がいいみたい。
すぐにストライカーに乗り込み、アラバスタへ向かった
＿＿
＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ーーアラバスタ王国港町�爛淵離魯吻�
『アラバスタについたー！
2時間かかったな……』
ここにルフィたちがいるのかー。
んー！！早く会いたい！
両腕を上に上げて背を伸ばした
少し歩くといい匂いのするお店があった
��spice bean�瓩抜波弔暴颪�れていた
その店の周りはざわざわと人が集って居て中に入れるような雰囲気じゃなかったんで
『……ここはやめよう』
しかもなんか海軍居るし、見つかったら危ない……
捕まんないけど。
すると海軍の男1人が店に入っていった
……海賊でも潜り込んだのか
そう思っていると後ろから
どどどどど！！と大きな足音が聞こえた
……と思ったのもつかの間
店の目の前に居た私を
？｢ロケットォー！！！｣
『え？！ぎゃぁあーっ！！』
誰かにぶつかられた
ドカァン！と大きな音を立てて店へ誰かが入っていった……いや店を壊した
私はそのまま店の奥へ投げ飛ばされてしまった
『〜〜っ！なんなのよいきなり！！』
？｢…んのヤローが
どこのどいつだ……！！｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 161人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Keiko03090407(プロフ) - めっちゃ続き気になる(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))楽しみに待ってます (2022年11月2日 17時) (
レス) @page39 id: 0dc3919b36 (このIDを非表示/違反報告)
ただのバカです - こ、こんばんは！結構前から見てたんですけど、めっちゃいい作品ですね！けどもう話が止まってるようなので少し残念な気がしまうが頑張ってください！応援してます！続き楽しみに待ってますね。 (2022年7月5日 4時) (レス) id: 37480b1f74 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みゆ | 作成日時：2016年9月3日 21時
