第３７０話〜優弥からのメール〜 ページ45
ﾋﾟﾛﾝ♪
A「ん？(ｺﾞｿｺﾞｿ…)あっ、お兄ちゃんからメールだ。」
ジンペイ「えっ、優弥兄ちゃんから？」
ドラコ「優弥からのメール！？早く読んで読んで！((o(｡＞ω＜｡)o))ﾜｸﾜｸ」
A「はいはい♪ゴホンッ！それじゃあ読むね！」
〜メールの内容(優弥編)〜
『A、皆！夏休みは満喫してるか？俺は今、父さんと母さんと3人でBBQをしに来てるぜ！2人共、Aが帰って来ないから心配してたぞ？でも「友達とキャンプに行ったりして夏休みを過ごす」って伝えたら、2人共安心してた！俺達は俺達で夏休みを満喫してるから、そっちも楽しく過ごせよ！あっ、そうそう…父さんと母さんが『Y学園に行ってみたい』って言ってたから、夏休みの最終日に2人を連れていくな！
P.S.教師として一言言う。宿題は必ずしておく事。じゃあな♪優弥より』
〜メール終了〜
A「…だって♪」
ジンペイ「へぇ〜！優弥兄ちゃん達、BBQに行ってるのか！(*`･ω･´)」
マタロウ「そして最後に教師としての発言がぶっ飛んできた…(― ―´;)」
コマ「だね…(―ω―;)」
A「あっ、よく見たらこれ 写メ付きメールだ。写真も一緒に来てる。」
シズル「どれどれ？」
ガルド「見たい見たい！」
A「良いよ♪じゃあ、皆で一緒に見ましょっか♪(*^^*)」
送られてきた写真には、優弥を真ん中にしてその左右に黒龍兄妹2人の父と母の3人が並んで立っていた。
ジンペイ「おぉ！Aと優弥兄ちゃんの父ちゃんと母ちゃんじゃん！久し振りに見た！」
コマ「優弥先生とお父さん、すっごい似てる！(・・；)」
ドラコ「でしょ？優弥はパパさん似で、Aはママさん似なんだよ！(*^^*)」
マタロウ「2人のお母さん…何か、Aさんを大人にした感じで綺麗だね…////」
シズル「うん…確かに…////」
クナイ「…………。」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ…
ガルド「ん？クナイ、どうしたんだ？」
クナイ「A…。」
A「ん？」
ｶﾞｼｯ!
すると突然、クナイがAの両肩をガッシリと掴んだ。
クナイ「貴女、こんなにイケメンのお兄さんが居るんだったら何でもっと早く教えてくれなかったの！？////」
A「…えっ？(・・；)」
第３７１話〜超絶イケメンに惚れたくノ一〜→←第３６９話〜人間になった2人〜
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 80人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
野志栞奈(プロフ) - 月華姫さん» お久しぶりです！マジですか！ありがとうございます！これからもよろしくです！(*`･ω･´) (2020年11月27日 13時) (
レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
月華姫 - お久しぶりです！365話にて誤字報告！〜戻って薪集めチーム〜あたり、最初の台詞の人の名前「ジンペイ」になってます。此れからも応援しています(｀・ω・´)ｂではまたっ♪ (2020年11月27日 12時) (レス) id: 8f77e3b2d4 (このIDを非表示/違反報告)
マヒル - 野志栞奈さん» それじゃ〜また明日！(*^^*)そしてお休みなさいませ･･･zzz (2020年11月21日 23時) (レス) id: b14f31b6f0 (このIDを非表示/違反報告)
野志栞奈(プロフ) - マヒルさん» はぁい…( ´･ω･`) (2020年11月21日 23時) (レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
マヒル - 野志栞奈さん» 出来たら･･･お願いします･･･(´・ω・`) (2020年11月21日 23時) (レス) id: b14f31b6f0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：野志栞奈 | 作成日時：2020年8月7日 17時
