第３３１話〜ミスター・キャンプマン〜 ページ4
〜風紀委員チームは…〜
ナユ「さ〜て、風紀を乱す彼らを懲らしめましょうか♪」
シノブ「はい！」
ナユ「じゃあまずは、“これ”を料理に混ぜてきてくれる？」ｽｯ…
シノブ「激辛スパイス？『生意気な奴らを懲らしめるには持って来い』ですね！解りました！連中を『ヒーヒー』言わせてやりますよ！」ﾀﾀﾀｯ!
ナユ「実際は『ヒーヒー』どころか、一口でお陀仏だけどね♪フフフッ♪」ﾆﾔﾘ
〜戻ってキャンプチーム〜
ジンペイ「よし！じゃあカレーが出来るまで遊ぶか！(*^^*)」
コマ「僕、これ(フリスビー)持って来た！(*^^*)」
ジンペイ「ナイス、コマ君！d('∀'´*)」
シズル「Aちゃん、行こう！」
A「はい！」
マタロウ「クウカ先輩も行きましょう！」
クウカ「うん！」
・
ｶﾞｻｶﾞｻｯ!
シノブ「よっと…。人目を忍ぶプロ…この“影野シノブ”にとって、こんなミッションは楽勝さ♪」
そう言ってシノブは、ジンペイ達が作ったカレーに、ナユから渡された激辛スパイスを入れる。
シノブ《これを一口でも食べれば…！》
シノブは、激辛スパイス入りカレーを食べた後の皆の顔を思い浮かばせた。
シノブ《まあ、Aさんに食べさせてしまうのは凄く罪悪感を抱いてしまうがな…。》
説明しよう！シノブは誰にも言っていないが、実はAの隠れファンであり、密かに片思いもしているのである！(by作者)←
シノブ「風紀を乱した罪を思い知るがいい！」ｸﾙｯ
A「( ' ' )」←
シズル「…Σうわぁぁぁっ！？////」
A「あの…何方様でしょうか…？」
シノブ「Σえっ！？いや…その…！////」
ジンペイ「A、どうしたんだよ？( ' ' )」
コマ「その人は？( ' ' )」
シノブ「ﾊｯ!)いや、僕は…！(°□°;)」
ジンペイ「怪しいなぁ…。アンタ1人か？」
シノブ「ええ、まぁ…(・・；)」
コマ「『1人でキャンプ場に来てる』って事は、もしかして“ソロキャンプ”の方ですか？」
ジンペイ「“ソロキャンプ”？」
マタロウ「1人でキャンプを楽しむ事だよ！」
コマ「この人、“キャンプの達人”かも！」
クウカ「確かに！服も迷彩柄だし、それっぽいかも！」
シノブ「〜〜〜っ！如何にも！キャンプを愛し、キャンプに愛されたソロキャンプの達人“ミスター・キャンプマン”とは…この私の事だぁぁぁっ！٩(･ω･´;و)」ﾄﾞｶｧｧｧﾝｯ!←
マタロウ「達人ｷﾀ──ヽ(≧▽≦)ﾉ──!」
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野志栞奈(プロフ) - 月華姫さん» お久しぶりです！マジですか！ありがとうございます！これからもよろしくです！(*`･ω･´) (2020年11月27日 13時) (
レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
月華姫 - お久しぶりです！365話にて誤字報告！〜戻って薪集めチーム〜あたり、最初の台詞の人の名前「ジンペイ」になってます。此れからも応援しています(｀・ω・´)ｂではまたっ♪ (2020年11月27日 12時) (レス) id: 8f77e3b2d4 (このIDを非表示/違反報告)
マヒル - 野志栞奈さん» それじゃ〜また明日！(*^^*)そしてお休みなさいませ･･･zzz (2020年11月21日 23時) (レス) id: b14f31b6f0 (このIDを非表示/違反報告)
野志栞奈(プロフ) - マヒルさん» はぁい…( ´･ω･`) (2020年11月21日 23時) (レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
マヒル - 野志栞奈さん» 出来たら･･･お願いします･･･(´・ω・`) (2020年11月21日 23時) (レス) id: b14f31b6f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：野志栞奈 | 作成日時：2020年8月7日 17時
