第３５３話〜突如襲って来た何か〜 ページ28
オリジナル入りまぁす…(by作者)
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〜その頃…(薪集めチーム)〜
シズル「(`･н･´)ﾑｯｽｩ…」
A「まぁまぁシズルさん、薪を拾ってる時位そんな顔しなくても…(^^;」
シズル「だって！ラント君ってば、あの言い方は酷いじゃん！クマ子ちゃんって子の事『足でまとい』だの『居なくなって良かった』だのって…！(どんなの子かは知らないけど)クマ子ちゃんが可哀想だよ！ねぇ、Aちゃんもそう思わない！？」
A「た、確かに『酷い』とは思いましたね…。《『本人が目の前に居たのも知らずにあんな事言ったから。』…っていうのは言わないでおこう…。》」
シズル「でしょ！？もう…ラント君ってば、最低だよ！ヽ(`Д´)ﾉ」
A「アハハ…(^^;《あの時、クマ子さんが『別々に分かれて薪を見つけよう』って言い出してくれて助かった…。あのままピリピリした空間に居るのは何か居心地悪かったからな…。》」
そう。先程のピリピリした空気の中、クウカが『別々に分かれて薪を見つけよう』という案を出したのが切っ掛けで、現在はシズルとAの2人と、ドラコ・ガルド・ラブコの怨霊3体で薪を集めていたのだ。
ガルド「お〜い！A〜、シズル〜！薪 集めて来たぞ〜！」
A「皆、手伝ってくれてありがとね！(*^^*)」
ドラコ「ガゥッ！(*`･ω･´)」
ガルド「良いって事よ！(*`･ω･´)」
ラブコ「2人の方はどうだ？」
シズル「うん！こっちもいっぱい集まったよ！」
ラブコ「それは良かった。もうすぐ夕方だ。あの2人と合流したらどうだ？」
シズル「そうだね！そろそろクウカちゃん達と合流しよっか！」
A「そうですね！薪も沢山集まりましたし！(*^^*)」
すると、突如何処かから謎の声が聞こえた。
？？「そうはさせるか。」
すると、空から何かが降って来てAに当たりそうになった。
A「っ！？」
シズル「Aちゃん、危ない！」ﾊﾞｯ!
シズルがAをギリギリの所で(何故か)お姫様抱っこをして助けたので、謎の物体がAに当たる事はなかった。
A「あ、ありがとうございます…。」
シズル「気にしないで。Aちゃんが無事で良かったよ…。」
ラブコ「2人共、無事か！？」
シズル「ああ。僕達は大丈夫だよ。それより今のは…。」
全員が同じ方向を見ると、何とそこには“手裏剣”や“クナイ”など、昔の忍者が使っていたと思われる刃物が刺さっていたのだ。
第３５４話〜くノ一怨霊“クナイ”登場！〜→←第３５２話〜モヒカン五郎の狂暴化
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野志栞奈(プロフ) - 月華姫さん» お久しぶりです！マジですか！ありがとうございます！これからもよろしくです！(*`･ω･´) (2020年11月27日 13時) (
レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
月華姫 - お久しぶりです！365話にて誤字報告！〜戻って薪集めチーム〜あたり、最初の台詞の人の名前「ジンペイ」になってます。此れからも応援しています(｀・ω・´)ｂではまたっ♪ (2020年11月27日 12時) (レス) id: 8f77e3b2d4 (このIDを非表示/違反報告)
マヒル - 野志栞奈さん» それじゃ〜また明日！(*^^*)そしてお休みなさいませ･･･zzz (2020年11月21日 23時) (レス) id: b14f31b6f0 (このIDを非表示/違反報告)
野志栞奈(プロフ) - マヒルさん» はぁい…( ´･ω･`) (2020年11月21日 23時) (レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
マヒル - 野志栞奈さん» 出来たら･･･お願いします･･･(´・ω・`) (2020年11月21日 23時) (レス) id: b14f31b6f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：野志栞奈 | 作成日時：2020年8月7日 17時
