第３５１話〜キノコ狩りの為に使った変身〜 ページ26
〜数分後…(キノコ狩りチーム)〜
ジンペイ「キノコ♪キノコォ♪ってか、“罠”なんて全然無いじゃん。」
コマ「“軽いの”ならあったよ？」
マタロウ《“軽い”と思ってるのは2人だけだよ…。もしかしたらAさんからしても、あれは“軽い”って思ってたのかも…(― ―|||)》
コマが言う軽い罠とは、空から先が尖った竹槍が何本も降ってきたり、巨大な岩が転がって来たりする危険な罠の事だ。
まぁ、マタロウのようなYSP能力等の特殊能力を持っていない普通の人間からしたら、『軽くない』と思うのが当たり前だろう。
ジンペイ「あっ！」ﾀｯ!
コマ「ジンペイ君、どうしたの？」
ジンペイは近くにあった木の根と根の間の隙間の空洞に、小さなキノコがあるのを見つけた。
コマ「これは伝説のキノコに似てるけど、違うやつだね。これも食べられるみたいだけど…。」
ジンペイ「だったら持って帰ろうぜ！(*^^*)」
コマ「でも、その穴に手は入らないよ？」
ジンペイ「リトルコマンダーが居るじゃん！( *`･ω･)」
コマ「あっ、そうか！コマジロ、君が居ないとコマるんだ！」
『ワイ！カモン ゴースト！』
コマジロ「クムクム！」
コマ「変身！」
『ワイ！change form 妖怪HERO！リトルコマンダー』
コマンダー「地球は、青かった。」
マタロウ「Σえぇぇぇっ！？(°□°|||)」
コマンダー「ミッション・スタート！」ｼｭｩｩｩ!
そう言うとリトルコマンダーは、空洞の中ににあるキノコを採りに行った。
コマンダー「よいしょ、よいしょ！」
引っ張ってもそのキノコは中々採れなかった。そこでリトルコマンダーは、引っ張るのではなく、キノコが生えている部分の土を掘ってキノコを採ったのだ。
コマンダー「OK！キノコミッション コンプリート！」
マタロウ《キノコを採る為とはいえ、ちょっと複雑…(^^;》
第３５２話〜モヒカン五郎の狂暴化→←第３５０話〜罠に嵌っていくアホゴリラ←〜
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野志栞奈(プロフ) - 月華姫さん» お久しぶりです！マジですか！ありがとうございます！これからもよろしくです！(*`･ω･´) (2020年11月27日 13時) (
レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
月華姫 - お久しぶりです！365話にて誤字報告！〜戻って薪集めチーム〜あたり、最初の台詞の人の名前「ジンペイ」になってます。此れからも応援しています(｀・ω・´)ｂではまたっ♪ (2020年11月27日 12時) (レス) id: 8f77e3b2d4 (このIDを非表示/違反報告)
マヒル - 野志栞奈さん» それじゃ〜また明日！(*^^*)そしてお休みなさいませ･･･zzz (2020年11月21日 23時) (レス) id: b14f31b6f0 (このIDを非表示/違反報告)
野志栞奈(プロフ) - マヒルさん» はぁい…( ´･ω･`) (2020年11月21日 23時) (レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
マヒル - 野志栞奈さん» 出来たら･･･お願いします･･･(´・ω・`) (2020年11月21日 23時) (レス) id: b14f31b6f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：野志栞奈 | 作成日時：2020年8月7日 17時
