第３５０話〜罠に嵌っていくアホゴリラ←〜 ページ25
〜キノコの森〜
ジンペイ「おっしゃ！キノコの森に着いたぞ！」
コマ「クウカ先輩が言ってたのは此所だね！」
クウカ『伝説の巨大キノコは、このキノコの森の奥でよく見掛けるんだって！でも、キノコの乱獲を防ぐ為に“罠”が多いらしいから、注意してね！(*^^*)』
マタロウ「“罠”…(≖_≖|||)」
ジンペイ「さぁ、伝説の巨大キノコを見つけて、キノコステーキにするぞ〜！(*^^*)」
コマ・マタロウ「おぉ〜っ！／お〜…。」
ジンペイ達がキノコの森に入っていった後、怨霊となったモヒカン五郎が居た。
ﾄﾞｽﾝｯ!!
五郎「グヘヘヘ…やっと見つけたぜ…。怨み晴らさでおくべきかぁっ！」
そう言ってジンペイ達に襲い掛かろうとした瞬間…。
ﾎﾟﾁｯ!
ｼｭﾙﾙｯ!!
五郎「Σだぁっ！？何だよ！？」
うっかり足元のボタンを押してしまい、呆気なく罠に嵌ってしまった。
その後も五郎は、ハエトリグサに食われたり、足元の縄に引っ掛かって飛んで来た丸太に背中を突かれたり、ネズミ捕りに捕まろうとしたり、爆弾にやられたり、解りやすすぎる巨大ザルでの罠等にアホみたいに嵌っていった。←
五郎「ハァ…ハァ…。この罠…怨霊じゃなかったら死んでるぞ…。」
いや貴方、電流落とし穴の罠に嵌ってあっさり死んじゃってるから。(by作者)←
すると、近くから声がした。
マタロウ「普通のキノコなら沢山あるよ？」
コマ「ホントだ！」
五郎「！！」
五郎が声のする方を見ると、ジンペイ達がキノコ探しに夢中になっていた。
五郎「居た居た居たぁ…！彼奴ら許さねぇ！」
五郎が怒りで木を殴ったら…。
ﾎﾟﾁｯ!←
五郎「えっ？(・・；)」
ﾌﾟｼｭｩｩｩｯ!!
何と運悪く罠のスイッチがある部分を殴ってしまった為、そこから大量の煙が出て来た。
恐らく睡眠ガスだろう。何故なら…。
五郎「ぐっ…俺様は…彼奴らに…！
・
・
・
(-ω-*)ｽﾔｧ…」←
これまた呆気なくやられて寝てしまったからだ。←
結果…ジンペイ以下(？)のアホだった。(by作者)←
第３５１話〜キノコ狩りの為に使った変身〜→←作者のイラスト展覧会(Part2)
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野志栞奈(プロフ) - 月華姫さん» お久しぶりです！マジですか！ありがとうございます！これからもよろしくです！(*`･ω･´) (2020年11月27日 13時) (
レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
月華姫 - お久しぶりです！365話にて誤字報告！〜戻って薪集めチーム〜あたり、最初の台詞の人の名前「ジンペイ」になってます。此れからも応援しています(｀・ω・´)ｂではまたっ♪ (2020年11月27日 12時) (レス) id: 8f77e3b2d4 (このIDを非表示/違反報告)
マヒル - 野志栞奈さん» それじゃ〜また明日！(*^^*)そしてお休みなさいませ･･･zzz (2020年11月21日 23時) (レス) id: b14f31b6f0 (このIDを非表示/違反報告)
野志栞奈(プロフ) - マヒルさん» はぁい…( ´･ω･`) (2020年11月21日 23時) (レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
マヒル - 野志栞奈さん» 出来たら･･･お願いします･･･(´・ω・`) (2020年11月21日 23時) (レス) id: b14f31b6f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：野志栞奈 | 作成日時：2020年8月7日 17時
