第３４９話〜脱走ゴリラの怨霊化〜 ページ22
〜キノコ狩りチーム〜
コマ「この道を真っ直ぐ行くと、クウカ先輩が言ってた“キノコの森”があるみたい！」
マタロウ「“伝説のキノコ”、楽しみだなぁ！(*´▽`*)」
ｸﾞｩｩｩ…
ジンペイ「想像してたら腹減ってきたな…。マタロウ、リュックのおにぎりくれよ( ´･ω･`)」
マタロウ「Σもう！？さっき朝ご飯食べたばっかりだよね…？(;´･ω･`)ﾉ△」←結構デカめのおにぎり
ジンペイ「サンキュー！(*^^*)」
コマ「そういえば、キャンプマン先輩(シノブ)の落とし穴って、この辺りじゃなかったっけ？」
ジンペイ「あの落とし穴、凄かったよな！(*^^*)」
マタロウ「うんうん！まさか電流で猪を捕まえちゃうなんてね！(*^^*)」」
？？『Σひでぶぅぅぅっ！』
マタロウ「うん？コマ君、今何か言った？( ' ' )」
コマ「ううん( ' ' )」
マタロウ「気の所為か…( ' ' )」
〜少し時間を遡って〜
？？「ウッヒョー！俺様は自由だぁ！」
そう言っていたのは、何と動物園から脱走したモヒカン五郎だった。
ｸﾞｩｩｩ…
五郎「あぁ…そういえば、脱走してから何にも食ってなかったな…ん？美味そうな匂いがするぜ…！」
五郎が匂いがする方向に顔を向けると、マタロウがジンペイに巨大おにぎりを渡す瞬間が見えた。
五郎「ウホッ！良いもん持ってんじゃねえか！襲っちまおう…ヒャッハー！٩( °ω° )۶」
そうすると五郎は、その場にあった(？)デカい岩を持ち上げたが…重すぎる所為か、別の方向へよろけてしまった。
そして崖の岩場が崩れて、運悪くナユ&シノブ作の(大量の)電流入り落とし穴へと落ちてしまった。
五郎「Σひでぶぅぅぅっ！(°□°|||)」
…さっきの変な叫び声は此奴か…。(by作者)←
そして電流のショックで亡き者となった五郎は、怨霊へと姿を変えたのだった。
五郎(怨)「畜生！彼奴らの所為で死んじまったじゃねえか！このままじゃ終われねえ！」
五郎さん…1つ言わせて頂きます…。
貴方が死んだのって…
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・
ただの自業自得ですよ。(by作者)←←
お話挟んで作者の(まだ下描きだが)イラスト展覧会→←第３４８話〜付き纏う存在〜
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野志栞奈(プロフ) - 月華姫さん» お久しぶりです！マジですか！ありがとうございます！これからもよろしくです！(*`･ω･´) (2020年11月27日 13時) (
レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
月華姫 - お久しぶりです！365話にて誤字報告！〜戻って薪集めチーム〜あたり、最初の台詞の人の名前「ジンペイ」になってます。此れからも応援しています(｀・ω・´)ｂではまたっ♪ (2020年11月27日 12時) (レス) id: 8f77e3b2d4 (このIDを非表示/違反報告)
マヒル - 野志栞奈さん» それじゃ〜また明日！(*^^*)そしてお休みなさいませ･･･zzz (2020年11月21日 23時) (レス) id: b14f31b6f0 (このIDを非表示/違反報告)
野志栞奈(プロフ) - マヒルさん» はぁい…( ´･ω･`) (2020年11月21日 23時) (レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
マヒル - 野志栞奈さん» 出来たら･･･お願いします･･･(´・ω・`) (2020年11月21日 23時) (レス) id: b14f31b6f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：野志栞奈 | 作成日時：2020年8月7日 17時
