第３２４話〜陰から手助け〜 ページ44
シャイニング「さぁ、来い！」
科学シャーマン「愚かな…。弱くて才能の無い者は、才能のある者に頼るしかないというのに…。」
シャイニング「才能があるか無いかなんて誰が決めたんだ！自分の価値を勝手に決め付けるな！」
科学シャーマン「っ！！」
シャイニング「僕は弱くない！シャイニングボーイは最強のヒーローだ！シャイニングキーック！」ﾊﾞｯ!
科学シャーマン「馬鹿め！お前の攻撃など…！」
ﾄﾞｺﾞｫｯ!!
科学シャーマン「ぐっ…！？」
シャイニング「Σえっ！？効いてる！？(・・；)」
〜近くでは…〜
ワイルドボーイ「OK、hitだぜ♪」
コマンダー「ナイス！シャイニングボーイのキックが当たったように見えたね！」
シャンデル「成程。あの時彼1人に任せたのは、こうやって私達が陰から手助けをする為だったのですね。」
ワイルドボーイ「Yes♪」
〜戻って戦いの場〜
科学シャーマン「何が起きた…！？」
シャイニング「これがシャイニングボーイの“真の力”だ！」
科学シャーマン「調子に…乗るなぁぁぁっ！」ﾊﾞｯ!
ｽｩｩｩ…
シャイニング「何だ！？攻撃が遅く見える…。余裕でかわせる…。そうか、覚醒したんだ！ピンチに陥ってからの才能覚醒は、特撮ヒーローの世界においては“あるある”じゃないか！」
〜戻って手助けチーム〜
優弥「彼奴、どうやら『自分の才能が覚醒した』って思い込んでるみたいだぞ。」
シャンデル「あれ、クロックレディ様が下の階で丁度敵が居る立ち位置の真下からタイムバインドで動きを遅くしてるだけなんですが…。」
シズル「いいんじゃない？『覚醒した』って事にしておいて。」
〜戻って戦いの場(2回目)〜
科学シャーマン『おのれぇ…！』←タイムバインド中
シャイニング「覚醒したシャイニングボーイは無敵だ！喰らえ！シャイニング ローリング スクリュゥゥゥ！」ｸﾞﾙｸﾞﾙ!
コマンダー・ラブコ・ガルド「=͟͟͞͞ ( ⊃'-'⊂ )ｻｯ!」←目隠し
シャイニング「Σま…前が見えないぃぃぃ！(´∩□∩`;)」ｸﾞﾙｸﾞﾙ!
ワイルドボーイ「今のうちにケリを付けるぜ！」
科学シャーマン「貴様らが攻撃をフォローしていたというのか…。嘗(な)められたものだ…。“マウス・イン・フラスコ”！」
妖怪HERO達「っ！？」
ｶﾎﾟｯ!
第３２５話〜謎の光〜→←第３２３話〜シャイニングボーイの戦い〜
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野志栞奈(プロフ) - マヒルさん» りょ(*｀･ω･)ゞ (2020年8月7日 20時) (
レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
マヒル - 野志栞奈さん» おけです！今から移動します！ (2020年8月7日 20時) (レス) id: b14f31b6f0 (このIDを非表示/違反報告)
野志栞奈(プロフ) - マヒルさん» 出来ますよ！でも、今外食しに来たので、注文した食べ物が来るまでの間なら…。あっ！この小説9作品目出来たので、其方の方でお話しましょう！ (2020年8月7日 20時) (レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
マヒル - 野志栞奈さん» 野志さんお話出来ますか？ (2020年8月7日 20時) (レス) id: b14f31b6f0 (このIDを非表示/違反報告)
野志栞奈(プロフ) - ( ーωー ) ｽﾔｧ… (2020年8月1日 23時) (レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：野志栞奈 | 作成日時：2020年6月24日 19時
