ジンペイの幼馴染みは超絶美少女だった８【妖怪学園Y～Nとの遭遇～】 (ページ42)

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第３２２話～研究者っぽい感想～ページ42

～屋上～

ｶﾞﾁｬｯ

クウカ「あっ、マタロウ君。実はそのウォッチ…。」

マタロウ「最高でした！」

クウカ「えっ？」

マタロウ「このウォッチのお陰で、ずっと憧れてたヒーローになれました！本当にありがとうございます！(´｡✪ω✪｡ ` )」

クウカ「う、うん…(^^;」

マタロウ「あっ、博野さんも変身しますよね？どうぞ！(*^^*)」

ハルキ「あっ、うん…(ｼﾞｰｯ…)これ、持って帰ってもいいかな？」

クウカ「寮の部屋で調べるつもりね？( ・∀・) ﾆﾔｯ」

ハルキ「Σそ、それはその…////」

マタロウ「確かに、研究者っぽい感想が多いですよね、博野さん！(*^^*)」

ハルキ「Σそそそそそ、そんな事は…！////」

マタロウ「全部図星なリアクションじゃないですかぁ♪( ・∀・) ﾆﾔﾆﾔ」

ハルキ「勝手に決め付けないでくれ。僕はY研が無くなった時点で、研究者を辞める事にしたんだ。」

クウカ「“Y研”の名前は無くなっても、“博野君なりのY研”を作ればいいじゃない。」

ハルキ「それは…。」

～美術室～

ナユ「Y研復活を唆(そそのか)すような発言…やはりこの女も危険分子ね。捕まえて拷問しちゃおうかしら♪」ﾆﾔﾘ

臼見沢「いいえ、その必要はありません。」

クウカ『ひ、博野君…！？』

ナユ「ん？」

～屋上～

ハルキ「君に何が解る…？僕が1人で研究を始めた所で、何の意味も無い…。Y研は、クマ子さんなしでは成立しないんだ…！」ｿﾞﾜｧｧｧ…!

マタロウ「博野さん…？」

ハルキ「僕の才能は、彼女の足元にも及ばないんだ…！」

クウカ「それは違う！“クマ子さん”って人だって、貴方を信じて頼りにしていた筈だわ！」

ハルキ「君に何が解る…？“お前”に…“貴様”に…何が！」ｷﾞﾗﾝｯ!!

マタロウ「博野さん！」

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？？「ガクシャァァァ！」

【科学シャーマン】