ジンペイの幼馴染みは超絶美少女だった８【妖怪学園Y～Nとの遭遇～】 (ページ40)

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第３２０話～皆で変身！～ページ40

クウカ「…まぁ、良いか…(・・；)」

ハルキ「あのウォッチ…本当に君が？」

クウカ「ええ。でも、実はあれ…“見た目重視”の変身ウォッチなの…(^^;」

ハルキ「えっ？(・・；)」

クウカ「本来“適性”の無い人がヒーローになるのは危険だから…。変身後の能力は、普段の1.2倍程度なの…(^^;」

ハルキ「『1.2倍』…？(・・；)」

それを知らないマタロウは、女子陸上部を抜いたり、階段を3段飛ばししたり、膝のすぐ下部分を段差の角にぶつけたり(←)などしていた。(by作者)←

～渡り廊下～

優弥「そういや、今日マタロウは？」

A「何か、『特撮ヒーロー同好会の“大事な活動”がある』って言ってたよ。」

コマ「ん？」

シャイニング「☆彡ヽ(•̀ω•́ )ゝ☆彡」

フブキ「何あれ？( ' ' )」

シズル「何処かで見た事あるような…。」

ジンペイ・コマ「Σシャイニングボーイ！？(°□°;)」

2人以外「Σ(・・；)」

ジンペイ「凄ぇ！本物だ！(｡✪ω✪｡ ´ )」

コマ「マタロウ君が居たら1番喜ぶ筈なのに！何処行っちゃったのかな！？(･ω･* 三 *･ω･)」

シャイニング「フッフッフッ…！僕なら此所さ！」

コマ「えっ？」

ﾊﾟｧｧｧ!!

マタロウ「(`･ω･´)ﾊﾞｰﾝ!」

マタロウ以外「Σえぇぇぇっ！？(°□°;)」

シズル「Σどうしてマタロウ君が！？(°□°;)」

マタロウ「クウカ先輩が、変身出来るウォッチを作ってくれたんです！( *`･ω･)」

コマ「あの美少女転校生の！？(・・；)」

フブキ「Σそんなウォッチも作れるの！？あの人！(・・；)」

A《ウォッチまで作れるって…何かクマ子さんみたいな人だな…。というか、何処となくクマ子さんと雰囲気が似てたし…。》

マタロウ「兎に角！これで今日から僕も“変身ヒーロー”の仲間入りだ！( *`･ω･)」

ジンペイ「良かったな、マタロウ！(*^^*)」

マタロウ「で、早速なんだけど…皆で一緒に変身してくれない？( *`･ω･)」

ジンペイ「はっ？( ' ' )」

マタロウ「お願い！前からあれやりたかったんだ！(*^^*)」

A「折角変身出来るようになったんだし、やってあげましょ！(*^^*)」

メラ「しゃあねえなぁ…。」

ジンペイ「それじゃあ、いくぜ！」

『ワイ！』

6人「変身！」

シャイニング「決まったぁ！これだよこれ！ずっとやりたかったやつ！凄いぞヒーロー！(*^^*)」

シズル《良いなぁ…。僕も早く変身してみたい…( ´･ω･`)》