ジンペイの幼馴染みは超絶美少女だった８【妖怪学園Y～Nとの遭遇～】 (ページ37)

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第３１７話～入部希望者～ページ37

～1-A～

マタロウ「♪～♪～♪～」ｶｷｶｷ

コマ「マタロウ君、何描いてるの？」

マタロウ「シャイニングボーイのオリジナル必殺技！( *`･ω･)」

コマ「えっ！どんな技なの？(*'▽'*)」

ジンペイ「シャイニングボーイの技なら俺も思い付いたぞ！( *`･ω･)」

コマ・マタロウ「えっ？」

ジンペイ「シャイニング…膝カックン！( *`･ω･)」←

コマ「Σわぁっ！(((・・；)ｻｯ!」

マタロウ「シャイニングボーイはそんなセコい技使わないから！(;`□´)」

ジンペイ「それなら！」ﾀｯ!

マタロウ「えっ？(・・；)」

A「( ・ω・)ｼﾞｰｯ」←読書中

ジンペイ「シャイニング…耳フゥ…(ーεー)」←←

A「Σっ！？////うぉらぁぁぁっ！////」ﾊﾞｯ!

ジンペイ「Σうおっ！(((・・；)ｻｯ!」

コマ「見事に綺麗な回し蹴り…(・・；)」

A「ちょっとジンペイ！いきなり何するのよ！？////」

ジンペイ「いやぁ、悪ぃ悪ぃ！マタロウに俺が考えたシャイニングボーイのオリジナルの技を見せてたんだ！マタロウ、どうだ？(・ω・ )」

マタロウ「『何でも“シャイニング”付ければいい』ってもんじゃないから！ってかAさんに何て事やってるの！////」

コマ「と…所で、マタロウ君はどんな技考えたの？(^^;」

マタロウ「あっ！見てくれる！？題して！“シャイニングローリングスクリュー”！( *`･ω･)」

A「どんな技なの？」

マタロウ「太陽光を浴びながら高速100回転して、加速させた拳を敵に叩き込む超強力な必殺技で、惑星を真っ二つにする程の威力を持っているのだ！( *`･ω･)」

A「あれ？そういえば、マタロウ君が作った“特撮ヒーロー同好会”はどうなったの？」

マタロウ「結局、僕以外部員が集まらなくて…( ´･ω･`)」

？？「あの…。」

マタロウ「ん？」

？？「“特撮ヒーロー同好会”の“玉田マタロウ”君って…。」

マタロウ「あっ、僕ですけど…。」

？？「実は僕、昔から特撮ヒーローが大好きで…！」

マタロウ「Σえっ！？って事はもしかして…！入部希望者ｷﾀ──ヽ(≧▽≦)ﾉ──!」

A《あれ？この人確か、前にY研に居た…。》

ハルキ「フフッ♪(*^^*)」