ジンペイの幼馴染みは超絶美少女だった８【妖怪学園Y～Nとの遭遇～】 (ページ29)

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第３０９話～クウカの“気付いて貰おう大作戦”！～ページ29

～モグモグバーガー～

クウカ「ランチにまで付き合わせちゃってごめんね…。」

ラント「構わない。」

よし…此処で昔と同じようにすれば、気付いて貰える筈…！

～回想3～

クマ子(12)『ウチ、この“ビーフパテマックスピクルスオニモリハンバーガー”だ〜い好きなんだ！(*^^*)』

ラント(12)『食べ切れるのか？』

クマ子(12)『うん！すっごくお腹空いてるもん！いっただきま〜す！(*^^*)』

≡数分後…≡

クマ子(12)『はぁ〜！美味しかったぁ♪(*^^*)』

ラント(12)『…ピクルス。』

クマ子(12)『えっ？』

ｽｯ…

ラント(12)『ﾊﾟｸｯ』

クマ子『っ！？////』ﾎﾞﾌﾝｯ!!

～回想3終了～

よ〜し！前みたいに食べ切って、ピクルスをつけるんだ！ラント君…きっと気付いてくれるよね…？

クウカ「いただきます。」ﾊﾟｸｯ

～十数分後…～

クウカ「:(ºωº`;):ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ」←胃袋が限界まで達した。←

ラント「どうした？」

クウカ「う、ううん…何でもないよ…！:(ºωº`;):ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ…」

どうしよう…？ウチ、体質が変わっちゃったのかな…？全然食べられないよぉぉぉっ！(T^T)

ラント「もういらないのか？」

クウカ「う…うん…。」

ラント「残しすぎだ。」ﾊﾟｸｯ

クウカ「…！！ラント君…////」

ラント「次からは気を付けろ。」

クウカ「っ…ごめんなさい…(ﾊｯ!)」

クウカはトレーの上に落ちてあったピクルスを発見する。

クウカ「ｼｭﾊﾞｯ!)今度から気を付けるね。」←凄い素早さで左頬にピクルスをつけた。←

きっと…思い出してくれるよね…？

ラント「ｶﾞﾀｯ)ご馳走様。」ｽﾀｽﾀ…

クウカ「Σえっ！？あの…ピクル…σ(・・`；)」

～外～

ラント「次は別の校舎を案内する。」

クウカ「うん…。」

ｽﾀｽﾀ…

クウカ「ﾎﾞｿｯ)ラント君…全然気付いてくれなかった…( ´･ω･`)」