ジンペイの幼馴染みは超絶美少女だった８【妖怪学園Y～Nとの遭遇～】 (ページ27)

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第３０７話～校内案内～ページ27

フブキ「モデルになった七雲クウカちゃんのプロフィールは…。」

ジンペイ「何だ？こりゃ。」

A「名前と性別の所以外、全部『？』になってる。」

フブキ「『殆(ほとん)ど謎』って事？」

シズル「転校して来たばかりだから？」

マタロウ「はぁぁぁ…♡」

ジンペイ「ん？」

マタロウ「出来る事なら校内案内とかしてあげたいなぁ…♡」

ジンペイ「じゃあ案内してやればいいじゃん( ' ')」

マタロウ「Σえっ！？(・・；)」

ジンペイ「ｶﾞﾗｯ!)ちわ〜っス！(*^^*)」

マタロウ「Σえぇぇぇっ！？ちょちょちょちょ！ジンペイ君！(°□°;)」

A「クウカ先輩、突然すいません。友達のマタロウ君が、クウカ先輩に校内案内をしたいそうなんですが…。宜しいですか？」

マタロウ「《うわぁぁぁっ！美少女と美少女の対面だぁぁぁっ！！////》あ…あのぉ…ぼぼぼぼ僕…！////」

クウカ「ごめん…嬉しいけど、遠慮しておく(^^`)」

マタロウ「Σｶﾞ━(°□°|||)━ﾝ!!」

優弥「ソッコー振られたなぁ！マタロウ、ドンマイ！( *^^*)ﾉｼ」←

マタロウ「『ドンマイ！』じゃないですよぉ！(´இ□இ｀)」

クウカ「あの…。」

ラント「ん？」ﾁﾗｯ

クウカ「霧隠君…？」

シズル「やっぱり此所、ラント君のクラスだったんだね。」

ラント「何か？」

クウカ「学園内の事を教えて欲しいんだけど…。案内してもらえるかな…？」

ラント「いいだろう。これも生徒会長の務めだ。」

クウカ「ありがとう♪(*^^*)」

マタロウ「くわぁぁぁっ！！やっぱり顔か！顔なのかぁぁぁっ！！(´இ□இ｀)」

A「私なら、案内して欲しい人は顔じゃなくて中身とかで選ぶかな？もし私がクウカ先輩の立場だったら、マタロウ君に校内案内して欲しいな♪場所の説明とか解り易く説明してくれそうだし♪(*^^*)」

マタロウ「Aさん…！////」

ラブコ「ｺｿｯ)おいシズル、どうするんだ？折角のチャンスだったのに、玉ねぎ少年がまた水色少女に惚れ直してしまったぞ。」

シズル「ｺｿｯ)そうだね…。でも…僕は諦める気は無いから。」