ジンペイの幼馴染みは超絶美少女だった８【妖怪学園Y～Nとの遭遇～】 (ページ26)

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第３０６話～廊下の人集り～ページ26

～休み時間(2-A前の廊下)～

ｻﾞﾜｻﾞﾜ…

A「うわぁ…凄い人気だね…(・・；)」

ジンペイ「あれ？マタロウは？」

コマ「彼処。」

フブキ「ん？」ﾁﾗｯ

マタロウ「くぅ〜！クウカ先輩、パない！うはぁ〜！////」←

フブキ「…ねぇ、マタロウ君にバズーカー1発喰らわせて来てもいい？」←

シズル「いいんじゃない？」←

優弥「ﾎﾞｿｯ)お前ら…どんだけA思いなんだよ…(≖_≖|||)」

男子4「おい、誰か話し掛けて来いよ！////」

男子5「お前、“美少女研究クラブ”の部長だろ？行けよ！」

早乙女ノゾム「ぼ…僕が？無理だよ…。ただでさえ1年生の“黒龍Aちゃん”っていう美少女が居るっていうのに…。Aちゃんと同等レベルの美少女と遭遇するのは初めてだし…。此処は、“地下アイドル応援クラブ”の部長さんに！」

トサカ丸「Σ我でありますか！？いやいや、無理ぽ！地下ばっか見てる我には、1年のAたんのカリスマ性でも眩しすぎるのに、クウたそ(クウカ)のカリスマ性でも眩しすぎるで御座るよ！////って事で、“転校生研究クラブ”殿、Go！(;σ`･ω･)σ」

日夜トモキ「こ…これは転校生の歴史が覆(くつがえ)る程の革命的大事件ですから、私達は見守るしか…。」

福P「OK OK！OK農場！」

トサカ丸「何が『OK』なので御座るか？“業界人クラブ部長”殿。」

福P「ザギンでシースークーイーの間に、出来ちゃったっしょ♪アニメ『美少女転校生クウカちゃん』！」

男子達「Σえぇぇぇっ！？(°□°;)」

福P「クウカちゃんをモデルに、ちょいとね♪あと、同レベの美少女のAちゃんも、クウカちゃんの相棒役でモデルにしちゃったけど♪」

A「Σえっ？(・・；)」

福P「この後、第1話の試写会やるけど…来る？」

男子達「行く〜！」

福P「OK OK！」

ｿﾞﾛｿﾞﾛ…

フブキ「…ねえ、アニメってそんな早く作れるの？」

コマ「Σあっ！これ見て！『美少女転校生クウカちゃん』のページ！」

優弥「うわっ、ホントだ…。『アニメ放送決定！』だとよ…(・・´；)」

シズル「『その美しさで相棒である美少女“A”と一緒に悪をなぎ倒し、世界中の学校を清く正しい道に導くニューヒロイン誕生！』って書いてある…(・・；)」

A「何で私まで…。そもそも私、そんなに美少女じゃないし…(・・`；)」

優弥《いや、お前は誰もが認める美少女だな…。全然解らんが。》←(自分では気付いてないが)全国の女性が認める美男