ジンペイの幼馴染みは超絶美少女だった８【妖怪学園Y～Nとの遭遇～】 (ページ12)

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第２９２話～乙女すぎる行動～ページ12

～Yマート～

マタロウ「やっぱ僕達、目立ってるよね…？(≖_≖;)」

コマ「コンビニくじ引いてる…。」

ラント「恐らく“念動力”か何かで1等を…。」

鬼一「はい、4等のプチフィギュアです。」

ナユ「フフッ♪(*^^*)」

フブキ「別にズルとかしてないみたい。」

ラント「いや、何処かでボロが出る筈だ…！」

その後ナユは、服屋で洋服を試着したり、花屋で花を買ったり、シロツメクサが沢山生えている草原で4つ葉のクローバーを見つけて喜んだりなど、めっちゃ乙女な行動を繰り返していた。

ナユ「フフフ♪(*^^*)」

A「…寧ろ乙女すぎる程乙女なんだけど…(・・；)」

ジンペイ「Aはやってそうなイメージだけど、フブキには考えられない女子っぽい行動ばかりだ。」←

シズル「それな。」←

フブキ「コラ！(º言ºꐦ)」

コマ・マタロウ「Σヒィ！(°□°;)」

ノズチカ「本当に異星人なのか…？」

チアキ「逆に嵌められてんじゃね？偵察されているのを感づいてるかもしんないっしょ。」

ラント「その可能性も無くはない。何か“決定的な証拠”が必要だな…。来星ナユが元は人間で異星人にコントロールされているのだとしたら、“別人のように生まれ変わった時期”がある筈…。その“変化のデータ”さえ手に入れられれば…。」

フブキ「優弥先生、全生徒のデータは、学園のコンピュータで管理されている筈ですよね？」

優弥「ああ。けどその学園のコンピュータにアクセス出来るのは、学園長だけだからな…。俺達じゃどうする事も…。」

ラント「…いや、そうとも限りません。」

優弥「ん？どういう事だ？」

シズル「何か手があるの？」

ラント「サーバーを“ハッキング”する！」

1年生組(ジンペイ以外)「Σえぇっ！？(°□°;)」

ジンペイ「それなら俺に任せとけ！鯖(さば)を捌(さば)いて、すぐさまクッキング♪1品足すなら、断然イカリング♪仕上げにお塩を、少々トッピング♪最後は当然、丸ごとイーティング♪(*^^*)」←

マタロウ「Σラップ長すぎ！(`□´;)」