ジンペイの幼馴染みは超絶美少女だった８【妖怪学園Y～Nとの遭遇～】 (ページ11)

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第２９１話～横流しの真相～ページ11

～購買部～

マタロウ「『この人数(10人)で偵察』って、逆に目立ってるような…ん？Σあぁっ！今日も焼きそばパンが売り切れてる！(°□°|||)」

フブキ「Σえぇぇぇっ！？(°□°|||)」

コマ「まだ1度も食べた事ないのに！( o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅ )」

優弥「あっ、『焼きそばパン』と言えば…。ノーズ、お前『学園マフィアが焼きそばパンを横流ししてる』っつう噂…本当なのか？俺の時にはやってなかったのによォ…？๛(º言ºꐦ)」

ノズチカ「何！？」

A「お兄ちゃん、闇オーラが出ちゃってるよ？」

チアキ「てかノーズ、そんなセコい事してんの？(≖_≖)」

ノズチカ「いや、そんな話は…。」

おばちゃん「あら〜、“ノズちゃん”！」

ノズチカ「うん？」

1年生組・シズル「…Σ“ノズちゃん”！？(°□°;)」

おばちゃん「其方新しいお友達？じゃあ…はい！特別に焼きそばパン4つあげちゃう！(*^^*)」

ノズチカ「あぁ、ありがとう。」

ジンペイ「Σなっ！？これが“横流し”か！？(°□°;)」

ノズチカ「あのおばちゃん、昔近所に住んでた知り合いでな。」

ジンペイ「Σえぇっ！？(°□°;)」

コマ「横流しの真相は“ただの知り合い”…(ーωー;)」

マタロウ「それはそれで羨ましい…(ーー`;)」

ノズチカ「そんなに欲しいならやr(ｼｭﾊﾞｯ!)…。」←

ジンペイ・フブキ・コマ「いただきま〜す！(*^^*)」←

マタロウ「Σ出遅れたぁぁぁ！(´இ□இ｀｡)°」

A「…マタロウ君、私も流れで取っちゃったけど…良かったら食べる？」

マタロウ「Σえっ！？いいよいいよ！折角Aさんが貰ったんだから、Aさんが食べなよ！(°□°;)」

A「いいよ私は！また売ってる時に買えば良いから♪それに、1人だけ食べれないのは可哀想だしね！はい！(*^^*)」

マタロウ「あ…ありがとう…////」

シズル・チアキ「ﾑｯ…」

ラント「シーッ！」

優弥「おっ、来星が来たぞ。何を買う気だ？」

ﾊﾟｯ

ナユ「フフッ♪(*´`*)」

シズル「メロンパン？」

フブキ「滅茶苦茶普通の乙女ね(˙༥˙)ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

ラント「いや、きっと数あるパンの中から、UFOに形が近いメロンパンを選んだに違いない。」

フブキ「そうかなぁ？(˙༥˙)ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

A「アンパンもUFOと形が似てますよ？」

優弥「どら焼きもな。」

ラント「………。」←黒龍兄妹に正論を叩きつけられ、何も言い返せなくなった。