男勝りなかぐや姫は、皆から愛されています７【妖怪ウォッチシャドウサイド】

第２５８話〜アヤメ復活パーティ！〜 ページ1

〜妖怪探偵団の基地〜

アキノリ「いや〜、良かった良かった！アヤメさんが元気になって！(*^^*)」

ナツメ「アヤメちゃんに取り憑いてた女郎蜘蛛はやっつけたし、もう安心だね！(*^^*)」

トウマ「うん。」

アヤメ「私が元気になれたのも、皆のお陰！本当にありがとう！✧(*^^*)✧ｷﾗｷﾗ」

アキノリ「フハッ！女郎蜘蛛が離れた事により、アヤメさんの可愛さが150%増している！(*`つ▽⊂´)」←

A「何言ってんだよ…(≖_≖；)」

ジュニア「デブ、解説キモい:,(ㆆωㆆ ))ﾑｼｬﾑｼｬ」

アヤメ「そういえば…。」

トウマ「うん？」

アヤメ「酒呑君と島之内先生の事もビックリだな…。あの2人が今までナツメちゃん達と戦ってきた、洞潔と酒呑童子だったなんて…。」

ケースケ「まだ学校に来てるの…？(・・`；)」

ナツメ「ううん…来なくなっちゃった…2人共…。」

ケースケ「そ…そうなんだ…。」

アキノリ「そういえば酒呑童子の奴…。」

酒呑童子『貴様のような醜悪な者が“姫”を語り、月夜を奪おうとするとは…万死に値する！』

アキノリ「…って言ってたな。そもそも“姫”って何なんだ？酒呑童子はアヤメさんに取り憑いていた女郎蜘蛛を“姫”だと思い込んでいたみたいだけど…。」

A「私の中に居た月夜も、酒呑達に忠告してたみたいだが、酒呑はそれを無視して女郎蜘蛛を完全復活させちまったからな…。」

トウマ「という事は、何処かに“本当の姫”が居るのかな…？」

ナツメ「酒呑君達は、姫だけじゃなくて妖聖剣も狙ってるんだよね？」

ケースケ「Σえっ？じゃあまた彼奴らと戦うかもしれないの…？(・・`；)」

A「そういう事になるな…。」

妖怪探偵団「………。」

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