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衝撃の、一撃。 ページ5
HSside
公園のベンチで泣いている女の子。
こんな真夜中にどうしたんだろうか？
｢なぁ、スングァン、話しかけてみろよ。」
SG｢え？僕ですか？ムリムリムリムリ!!
全くですね!!ヒョンは僕を誰とでも話せる
気さくな王子的な存在だと思ってたんですね!?」
と言って３歩下がるスングァン。戻っておいで〜
なんて意味を込めてチキンを掲げたら
0.01秒で戻ってきた。うん、아쥬NICE。
仕方ない。俺が行くしかないか…
｢ねぇ、君、どうしたの？」
話しかけた途端に振り返る少女。
…綺麗だ。鼻は少し赤いけど。
見惚れているうちに その子の姿が遠くなる。
かと思いきや凄いスピードでこっちへ…
腹部へ可笑しな衝撃。
嗚呼…どうやら俺は少女にタックルされ
今から気を失うそうです。
お父さんお母さん、 こんなにも脆く育ってしまった
息子を…お許しくださ…………い。
最後に見えたのは、満天の星空でした、
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作者名：suija | 作成日時：2019年3月31日 18時
