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冗談、それとも。 ページ36

Your side


ハンソルさんの言葉に、息が詰まる。

好きになっちゃいけないって、

「どういう…ことですか。」

またもや険悪な空気が漂う。


VN「冗談だよ笑

君がいつか分かればいいことだし」


冗談。

SG「どうしたの?二人共」

スングァンさんが駆け寄ってきた。

VN「あは、何も無いよ笑」

そんなこんなでハンソルさんとの会話は

終わったわけなんだけど………

何かが引っかかる。

(どうしてダメなんだろう。)

今は、わからないけど、

私には、好きになっていい権利がある。

あの笑顔を1番近くで見ていたいんだ。

***********************

SC「Aちゃん、大丈夫か??

ぼーっとしてるけど。」

「はい、大丈夫です。」

SC「喉、乾いてない?なにか入れようか?」

「いいえ、結構です^^」

SC「頼むから、なんかさせてぇ!?」

You(なんで怒ってるの)


JH「wwwwwwwwwwww」

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作者名:suija | 作成日時:2019年3月31日 18時

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