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第291話 ページ46

京華さんがどこかに行ってる間に私は時計を見て、これからどうするかを決める

スマホには13時21分と映し出されている

『結構いたんだな』

京華 「お待たせ!」

私が呟くと京華さんが戻ってきた

京華 「はい、これ今日測ったサイズね」

そう言って京華さんはサイズが書かれたカードを渡してくれた

『ありがとうございます』

京華 「いえいえ、こちらこそありがとうございますよ」

『また来ますね』

京華 「Aちゃん」

『はい?』

また来ると言えば京華さんに名前を呼ばれた

京華さんは真剣な目で私を見てくる

え、なんかした?

京華 「今のAちゃんの生活で私に出来ることはないけど、話を聞くことは出来るから」

『っ!!』

京華 「だからいつでもここに来てね。私は待ってるから」

それとと言って京華さんは後ろを振り返る

私もつられて見ると四人のお姉さん達がこっちを見て笑顔で手を振ってくれている

京華 「私だけじゃ物足りなかったら、あの子たちもいるから」

そう言ってウインクをする京華さん

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明桜(プロフ) - 遊ちゃん_SKZさん» コメントありがとうございます!これからも頑張っていくので、よろしくお願いします! (2023年3月25日 19時) (レス) @page29 id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
遊ちゃん_SKZ(プロフ) - むっちゃ面白くて、ぶっ通しで読んじゃいました😭😂夢主ちゃんの過去がこれから明かされていくのとても楽しみです!応援してます~!!♡ (2023年3月4日 10時) (レス) id: fe8355afed (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:明桜 | 作者ホームページ:nhatev-hdfs miri1  
作成日時:2023年2月19日 14時

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