検索窓
今日:90 hit、昨日:65 hit、合計:46,174 hit

第259話 ページ14

? 「あぁ、僕としたことが。すまない」

『いえいえ』

マドモアゼル 「『そうよ、宗くん!まず自己紹介しなくちゃ』」

そう言ってマドモアゼルちゃんが喋る

これは……彼の腹話術なのかな?

みか 「そうや、お師さんの紹介せんといかんわ」

『お師さん?』

もしかしてこの人がみかの言ってたお師さんなの?

みか 「そうやで!この人が俺のお師さんの(影片、僕が自分で話すよ)わかったわぁ」

お師さんはみかの言葉を遮って言った

? 「自己紹介が遅れてしまったね。僕は、Valkyrieのリーダーの3年の斎宮宗だ。」

『私は先週からこの学院に転校してきた紫藤Aです。影片くんと仲良くさせていただいてます』

私はそう言ってお辞儀をする

宗 「美しいだけではなく礼儀正しいとは、なんて素晴らしいんだ!」

『そんなオーバーな、美しくはないですよ』

そう言って私は顔の前で手を振る

宗 「いや、そんなことはない!この僕が言うのだから!」

そう言って離した手をまた握られる

第260話→←第258話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (60 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
234人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:明桜 | 作者ホームページ:nhatev-hdfs miri1  
作成日時:2023年2月19日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。