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_______祐也side_______
とりあえず一日目は、買い物。
二日目は多分 疲れるだろうからね、
観光客だし
土地勘もないから
有名な国際通りに来てみた。
「 わ、すごい！初めて来た！」
手「 俺も 」
「 お店ずっと並んでるね〜 」
お土産屋はもちろん
見る限り なんでも揃ってる。
前にショッピングモールに二人で行った時
Aが喜んでたから
買い物好きなんだなって、ベタだけど来てよかった
だって
「 祐也くん！あそこ入りたい！！」
手「 ん、いいよ 」
「 わ！アイス！！食べよ？」
手「 買ってくるわ 」
「 見てこの服！可愛くない？」
手「 似合ってる、買お 」
余りにも可愛く喜ぶから
俺もこのざま。
もちろんAは遠慮するんだけど
しても意味無いのは多分理解してるはず。
「 お買い物の時、祐也くんいつもこれだね 」
手「 Aもな 」
「 お互い様だっ！笑 」
ほら、可愛くってしょうがない。
その後も、満足するまで買い物を続け
一通り周り終わりかける時
『 お兄ちゃん、ちょっと 』
小さなジュエリーショップの店員に声をかけられた
ちょっと待ってて、と声をかけて
ふらっと寄ってみる
手「 何ですか？」
『 あれ彼女？めっちゃ可愛いね 』
急にそんなことを言われ
肩をバシバシ叩かれる俺。
店員さんはニヤニヤしてるし
Aを見ると、聞こえてないのか
首を傾げてる。
…可愛い。
いやいや、じゃなくて
手「 …だから何ですか？」
『 二人に似合うペアリングあるけど、見ていかない？』
…なんだよ、俺キャッチに捕まってんじゃん。
手「 いやいいです 」
買うならもっと 知ってるブランドとかで買うわ
なんて思いながらすり抜けようとした時
腕にぎゅうっと絡みついてきた。
Aが不安そうに俺を見てる。
…厄介
手「 分かりました、買いますから離れてください 」
こういう時は従うのが一番。
昔からそうだったし
その場に負けて、かなり高額で買わされた
ペアリングだけど
まあ確かに可愛かったし
後でAに付けてあげよう
そう思いながら 店を出かける寸前
最後にひとつ、また店員にある事を言われた
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葵ゆき - １つお願いが。まだまだ新米ですが小説が書こうと思います｡で、少しこのお話に似てしまうと思うのですが、このお話の名前を小説に出していいか聞きに来ました。。 お返事待ってます。 (2019年4月6日 22時) (
レス) id: 4e7532b7f3 (このIDを非表示/違反報告)
真子(プロフ) - きみえさん» きみえさん、コメント嬉しいです！ありがとうございます〜！！(≧▽≦) (2018年10月5日 22時) (レス) id: c5ebfa47eb (このIDを非表示/違反報告)
きみえ(プロフ) - 切ない、、、大好きな作品です！！続編楽しみにしています！！これからも応援してます！ (2018年10月5日 22時) (レス) id: 07ca606d01 (このIDを非表示/違反報告)
真子(プロフ) - きたにかこやまさん» きたにかこやまさん、コメントありがとうございます。無事こちらは完結しましたが、まだまだ続くのでぜひ応援してくださると嬉しいです（＾_＾）！ (2018年10月5日 21時) (レス) id: c5ebfa47eb (このIDを非表示/違反報告)
真子(プロフ) - ナナしさん» ナナしさん、何だか読まれてしまってコメントを返せずにいました。ごめんなさい。私的にこの小説はもっと続けたいので最後まで見守ってくれると有難いです。（＾_＾） (2018年10月5日 21時) (レス) id: c5ebfa47eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真子 | 作成日時：2018年8月13日 2時
