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_______熱い、
私の口内で絡み合うお互いの舌。
それに伴って勝手に出る変な声。
何これ…体が言うこと聞かない
全部勝手に動いちゃう
慣れてない私に反して、
何もかも 上手く進めていく祐也くん
それが不安だっていうのに。
「 、はあっ 」
リップ音と共に唇が離れた時
「 ...っ、」
彼の目は野獣のように暗く輝いていた。
目が離せない
でも彼の手が私の腕に触れた時
「 、え？服… 」
ひんやりとしたから腕を見れば既に私は脱がされていた
いつの間に_______？
いやそんなことより
「 だめっ 」
そういうものだと分かっても恥ずかしいし
自分の体に自信がある訳でもない。
だから祐也くんに見られるなんて
「 ぁっ… 」
そう思って 胸を手で隠したのに
優しく除けたかと思うと、胸の先を舐められた。
手「 隠さないで、綺麗だから 」
「 そんな…っ、あぁっ 」
手「 そう、もっと鳴いて 」
「 んん、やぁっ 」
何もかもが初めての感覚で
いつも異常に祐也くんの声が色っぽくて
出したこともない
甘い声が 私の口からどんどん出てしまう
こんな、
感じてるのか、気持ちいいのか
分からないけれど涙が流れて
嬉しいのに苦しくて
もっとどうにかなりたくて。
「 わかんない…っ 」
祐也くんに訴えると、胸から顔を離して
私の顔を覗き込んだ。
手「 大丈夫 」
「 でもっ 」
手「 いい子だから、俺に任せて 」
余裕そうに優しく微笑んだあと軽くキスを落とした
その後も、どんどん下へと降り
彼の手が私の太ももを撫でる。
「 ん、っ 」
気持ちいいけど、そこじゃない
私が求めてるのはそれで、
初めてのくせに 変態すぎる自分に呆れる。
手「 A、感度いいんだ 」
「 …っ？」
手「 はは、最高 」
感度がいい？
そんなの全く知らない
なんて思ってるのもつかの間
下を指でツーっと撫でられる感覚がした。
「 あぁ、だめっ 」
手「 これのどこがだめ？濡れまくってる 」
「 ん、言わない…でっ 」
手「 可愛いな、もう 」
暫く割れ目をなぞった後
ゆっくりと指が私の中に入ってきた。
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葵ゆき - １つお願いが。まだまだ新米ですが小説が書こうと思います｡で、少しこのお話に似てしまうと思うのですが、このお話の名前を小説に出していいか聞きに来ました。。 お返事待ってます。 (2019年4月6日 22時) (
レス) id: 4e7532b7f3 (このIDを非表示/違反報告)
真子(プロフ) - きみえさん» きみえさん、コメント嬉しいです！ありがとうございます〜！！(≧▽≦) (2018年10月5日 22時) (レス) id: c5ebfa47eb (このIDを非表示/違反報告)
きみえ(プロフ) - 切ない、、、大好きな作品です！！続編楽しみにしています！！これからも応援してます！ (2018年10月5日 22時) (レス) id: 07ca606d01 (このIDを非表示/違反報告)
真子(プロフ) - きたにかこやまさん» きたにかこやまさん、コメントありがとうございます。無事こちらは完結しましたが、まだまだ続くのでぜひ応援してくださると嬉しいです（＾_＾）！ (2018年10月5日 21時) (レス) id: c5ebfa47eb (このIDを非表示/違反報告)
真子(プロフ) - ナナしさん» ナナしさん、何だか読まれてしまってコメントを返せずにいました。ごめんなさい。私的にこの小説はもっと続けたいので最後まで見守ってくれると有難いです。（＾_＾） (2018年10月5日 21時) (レス) id: c5ebfa47eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真子 | 作成日時：2018年8月13日 2時
