イケメン女性声優の日常【梅原裕一郎】

宅飲み ページ46

あるアニメの撮影が終わってからの事だった

梅原「ういーみさき」

『さぁ、帰ろうか』

嫌な予感がしたので梅原さんを無視して帰る

梅原「ちょいちょい」

『んー、あぁ黒猫のご飯が切れてたな』

梅原「あれ？耳ない系？」

『車で家帰ろっと』

梅原「ちょちょい帰んな帰んな」

『なんですか』

梅原「そんな目で見んなよ怖ーよ」

『あ、そうですか。では』

梅原「はいはい……っておい」

『なんですか』

梅原「今日あのメンバーで宅飲みすんだけど来ない？てか来い」

『あのメンバーとは』

梅原「あれ、行ったら分かる」

腕を引かれて梅原さんのあとについて行った


梅原(腕を掴んじゃった…てかハグしてるからセーフか？)






梅原「連れてきましたよ」

そこには碧、西山さん江口さんに神尾さん。内山昂輝さんに真礼さんに雄馬くんに安元のパパに綾音の花澤さんだった

『あのメンバーとは』

梅原「俺の気まぐれメンバー」

『今考えたでしょ』

梅原「あ、バレた？」

少し舌をだしててへっと言う梅原さん

なにやっても許されるんだな

『てか、なんで内山さんと神尾さんまで』

「「江口さんに連れてこられました」」

『歯ァ食いしばれ』

江口「なんでそうなんの！？！？」

『はぁ、誰の家で宅飲みするんですか？』

安元「そういえば決めてないね」

悠木「確かに」

梅原「うーん、誰がいいかな」

『(=_=)ｼﾞｨｰ』

私はただ、江口さんの顔を見つめる

それに気づいた他の皆さんも見つめる

江口「え？オレ？」

梅原「あーあーこの前誰かさんが酔って俺に抱きついてたなー」

『あーあーこの前我々だのグッズ壊されたからなー』

江口「いやいや！？あれは事故じゃん！？」

『あーあーこの前我々だのエーミールさんのグッズがー』

江口「わかった！わかった！いいよ俺の家で！」

西山「わーい手なわけで行きましょ行きましょ」

そのまま江口さんの家に急行した

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