猫田くんと活動 ページ40
帝「何もされてないぞ!俺はてっきりもう諦めたのかと思ってたくらいだからな!」
「うっそだろ・・・やばくない?待って諦めたの?」
荒木「俺に聞くな!特待生ならクラスにいるだろうし話してきたらどうだ?」
sideA
「・・・Re:flyって1年生いないんだっけ?」
帝「ナチュラルに俺らに押し付けようとしたなー」
ちっ!!バレたかあたまのいいやつらめ!!!
七「あれ?A?Aが学校に来てる?」
橘「ほんとだ!Aー!!!」
やけに騒がしい声にそちらを見ればそこには1年の橘央太、七緒がいた
「ナナ!央太!待ってさすがに泣きそう・・・俺今真面目に泣きそう」
橘「どうかしたの?!」
思わず2人に手を広げれば抱きついてくれる央太良い奴!ナナは照れてるの?かわいいなぁ
「疲れすぎて死にそうなだけ・・・あぁあ央太いい匂いする!じゅうなんざいのにおいする!落ち着く!!」
橘「確かに痩せた気がする!」
「最近一緒にいるやつがなーんか火薬の匂いする気がして慣れなかったんだよね俺、央太と結婚したいわ」
あのマネージャーのやつが頭をチラつくが横に振って何とか消す。
そもそもあいつだってアイドルしてるのになんで俺の管理までできてるの?!おかしくない?!
橘「え?!プロポーズ?!おれ、Aのこと幸せにするね!」
七「んなわけないだろ!疲れすぎて頭おかしいだけだから!Aから離れろ馬鹿!!」
無理矢理ナナに引き剥がされ不満が残るがまぁナナ好きだから許そう
「あ、そうだ。ナナ特待生って今日学校来てる?」
七「あぁ来てるけど、なんかあったか?」
「あーうん。でもいいや、ちょっとめんどくさいし」
七「お前実はめんどくさがり屋だよね」
だってまた何か言ったら何か言われそうじゃん???
橘「それより!ミヤくんがAはグランユーフォリアどうするつもりなのって言ってたよ!最近連絡も取れないし学校も来ないからって心配してた!」
「仕事に支障が出るからって端末マネージャーに取られてたんだよね。
あ!そうだ!ナナ!事務所入ったの俺!お祝いして!」
七緒「自分で言うことじゃないからな?!でもだから最近学校来なかったのか!」
「央太、椿にはちゃんと連絡するって言っておいて!俺から言ったら絶対小言言われるもん」
橘「自業自得でしょ!でもいいよ!今回は貸ひとつね!」
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ももた(プロフ) - 1128 (2018年11月18日 9時) (レス) id: 89782e0b63 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - ワイモイさん» コメントありがとうございます!コラボしてしまいました遂にまた手を出しましたクロスオーバー頑張って行きますのでよろしくお願いします (2018年10月21日 11時) (レス) id: 89782e0b63 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - 名無し丸さん» 温かいお言葉ありがとうございます・・・ほか作品も頑張っていきます!お心遣いありがとうございます (2018年10月21日 11時) (レス) id: 89782e0b63 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - 羅衣奈さん» コメントお返事遅れてすみません!応援の言葉ありがとうございます!あんスタの方も続編始まりましたのであちらもよろしくお願いします! (2018年10月21日 11時) (レス) id: 89782e0b63 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - ワイモイさん» コメントありがとうございます!ひめにゃんヤンデレ妹なので怖いです! (2018年10月21日 11時) (レス) id: 89782e0b63 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆめの | 作成日時:2018年10月3日 22時