猫田くんの挑戦 ページ32
それは突然のことだった
巴｢Aいた！今から特訓するから行こう！｣
｢は？え？ちょっと待って！？｣
いきなり連れ出され何事かと思えばついた先の教室にはパールが勢揃いしていた
｢！どうかしたの？｣
杏｢実は事務所に入ることにしましたー！｣
事務所？なんのことか分からず首を傾げれば零先輩が説明してくれた
それは事務所に所属することから始めようと思ったこと、そして祭利の事務所に興味を持ってもらえたためオーディションとなったこと
｢え、1週間でこれをこなさなきゃならないの？｣
巴｢大変だけどみんなでならやれるよ！そう思うでしょ！｣
｢･･･ふーん、面白いじゃん。俺もやるよ。みんなとなら俺も頑張りたいし｣
杏｢それなら決まりだねー！Aは他にもやること沢山あって大変だと思うけど、頑張ろー｣
｢うん！俺みんなのこと仲間だからって遠慮せずにしごくから！頑張ろうね｣
にっこりわらってやればミーは心当たりがあるのか顔を引き攣らせた
あぁ、幼なじみから聞いてるかなこれは
巴｢お、お手柔らかにお願いします｣
白雪｢？巴くんどうかしましたか？｣
巴｢えっと幼なじみから聞いてるんだよね、A信じられないくらいスパルタだって。｣
｢そんなことないよ！それに今回は俺もだしさ、がんばろうよ。ね？｣
杏｢そうと決まれば練習あるのみだねー｣
祭利から課題たるものを受取目を丸くする。
なんていうかレベル高いオーディションだな
祭｢宝石が丘学園公認のユニットって言ったら期待されてるみたいで･･･｣
｢いい事じゃん！期待されないよりされてた方がさ
それにハードルって高いほど燃えるし！｣
白雪｢ふふ、そうですね。でもAくんはともかく俺達も本気でやらないと｣
巴｢そうだよねー、レベル違いすぎるって思われたらやだもん！｣
｢そんなことないよ、皆は俺に持ってないもの沢山持ってる。俺だって本気でやらないと。｣
そう、この子達は宝石の原石だ
俺だって負けたくない。もっともっとかれらとたかみにいきたい
杏｢ふふ！そうだねー、パール頑張るぞー！｣
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ももた(プロフ) - 1128 (2018年11月18日 9時) (
レス) id: 89782e0b63 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - ワイモイさん» コメントありがとうございます！コラボしてしまいました遂にまた手を出しましたクロスオーバー頑張って行きますのでよろしくお願いします (2018年10月21日 11時) (レス) id: 89782e0b63 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - 名無し丸さん» 温かいお言葉ありがとうございます･･･ほか作品も頑張っていきます！お心遣いありがとうございます (2018年10月21日 11時) (レス) id: 89782e0b63 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - 羅衣奈さん» コメントお返事遅れてすみません！応援の言葉ありがとうございます！あんスタの方も続編始まりましたのであちらもよろしくお願いします！ (2018年10月21日 11時) (レス) id: 89782e0b63 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - ワイモイさん» コメントありがとうございます！ひめにゃんヤンデレ妹なので怖いです！ (2018年10月21日 11時) (レス) id: 89782e0b63 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめの | 作成日時：2018年10月3日 22時
