猫田くん農作業する ページ4
｢いえーい畑だー！！｣
side巴
畑ツアーなんて言われて来てみればそこは学校の畑で、つまるところ畑ツアーとは農作業だった。
巴｢てゆーか！なんでAはそんなにテンション高いの｣
｢え？俺こう見えてアウトドアなの。スポーツも好きだし、こういう土いじりとかも好き。｣
白雪｢なんて言うか似合いませんよね｣
確かに。肌とか信じられないくらい白いから絶対インドアだと思ってたのに
｢スポーツとか出来た方がモテるじゃん。｣
巴｢ぶ、ぶれない。相変わらず女の子大好きだよね｣
｢好きだよ。普通の女の子はね｣
杏｢はいはいみんなちゅうもーく！これくらいの大きさと色になってくると食べ頃になってまーす、｣
皆で野菜の食べ頃のものを探していれば祭利は食べ頃を見つけて、負けないぞ！と探す、
巴｢そういえばA最近僕らといるけどいいの？他にも友達いるのに･･･｣
橘｢そうだよ！独り占め良くない！｣
声のした方を見ればそこには橘央太がAに抱き着いていた
あのポジション僕のなのに･･･！
｢あ、央太じゃん｣
橘｢そう！A地毛に戻したんだね！可愛い！そんな事より！ミヤくんたちあのあと怒って大変だったんだよ｣
あの後？と首を傾げるAは忘れているのだ、確かバトルのあとすぐに僕達連れ去っちゃったからなぁ･･･
橘｢とにかく！ミヤくんに探して来いって言われてるから連れてっていい？｣
｢良くない！おれ、トマト採集するの！｣
橘｢トマトより俺たちの方が大事でしょ！｣
グイグイと手を引かれて歩き出すそんな2人にもやもやした。
だから、ここは自分に素直になろうと思う
ぎゅっとAの手を掴むとAは足を止めた
｢ミー？どうかした？｣
巴｢いま、Aは僕達と一緒にいるの！連れて行かないでよ｣
橘｢えー！でも俺も急いでるんだよなぁ｣
まさに子供の言い合いみたいな感じになりかけた時、くちをはさんできたのは意外な人物だった
白雪｢巴くん、彼も用事があるみたいですし、また今度にしましょう？｣
巴｢先輩！だって｣
杏｢大丈夫だよミー。Aは俺たちのユニットの仲間なんだし、どこに行っても戻ってくるよー？｣
ね？と2人に諭されて手を離す。そうだけど、それでも一緒にいたいのに
｢ごめんねミー。用事済んだら戻ってくるし、待っててね｣
困らせたくないのに。なんでこんなわがまま思っちゃうんだろう
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ももた(プロフ) - 1128 (2018年11月18日 9時) (
レス) id: 89782e0b63 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - ワイモイさん» コメントありがとうございます！コラボしてしまいました遂にまた手を出しましたクロスオーバー頑張って行きますのでよろしくお願いします (2018年10月21日 11時) (レス) id: 89782e0b63 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - 名無し丸さん» 温かいお言葉ありがとうございます･･･ほか作品も頑張っていきます！お心遣いありがとうございます (2018年10月21日 11時) (レス) id: 89782e0b63 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - 羅衣奈さん» コメントお返事遅れてすみません！応援の言葉ありがとうございます！あんスタの方も続編始まりましたのであちらもよろしくお願いします！ (2018年10月21日 11時) (レス) id: 89782e0b63 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - ワイモイさん» コメントありがとうございます！ひめにゃんヤンデレ妹なので怖いです！ (2018年10月21日 11時) (レス) id: 89782e0b63 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめの | 作成日時：2018年10月3日 22時
