猫田くんとRe:fly ページ19
帝「見つけた!!2人ともやっと見つけたぞ!!」
sideひかり
屋上につけば見つけたのはコスモと呼ばれた人とAくんだった。
なにやら親しげな距離感に少しだけ嫉妬。男相手に何を嫉妬しているのだと慌てて邪念をたった
「え?俺まで探されてた?」
帝「当たり前だ!職員室へ迎えに行ったのにお前いなくなってて焦ったんだぞー?」
「は?待ってるって言ったからこっちだって探したじゃん。」
あからさまに反省してない態度に、みんなが怒るかと思えば笑っていて
でも、私は許せなかった
ひか「Aくん!」
グイッと手を引きこちらを向かせる。その時掴んだ手首が驚くほど細くてびっくりしたけど、私は目を合わせると続けた
ひか「私達、探してたんだよ?なんで素直に謝らないの?」
「え?特待生ちゃんどうしたの?」
ひか「どうしたって、迎えに行ったのにいなかったじゃない!それなのに屋上でゆっくりしてるっておかしいと思わないの?」
やや強めに言った言葉、でも私は後悔してない。
間違えてなんかない。
帝「・・・まーまー、特待生。こうして見つかったんだ!良いじゃないか!な?」
立夏「その通りだ、おれらもいわなかったのが悪いしな?」
慌てて止めてきた先輩達に、でも・・・と少し目を俯かせて言えば彼らは大丈夫だからと宥めてきた
「・・・っ気持ち悪い・・・」
え?急に何か言ってしゃがみこんだ彼に目を見開く
私の周りにいたみんなが彼にかけよる。どうして?女の子は私なのに・・・
青柳「どうかしたか?保健室行くか?」
「・・・いや、大丈夫。勘違いだから」
でも、たしかに彼の顔色は驚くほど悪くて、わたしは黙り込んだ
そのあと彼が落ち着けば本題にみんなで戻った。
宙「それにしてもなんでコスモさんまで赤点?いつも成績いいのに」
青柳「そんな事ないぞ。こいつの成績のむらっけにはスカイダイビングの高低差だ」
立夏「それがいつも良く分からない理由なんだよな
今回はなんだコスモ」
天「何、最近眠気に勝てなくなっているだけです。
食事のあとが辛いんですよ」
宙「午前中は?」
天「朝ご飯後でねむい」
浮間「午後は?」
天「昼食後で眠い」
「それって一日眠いんじゃないの?」
天「まさにその状態ですよ、この肉体が劣化に耐えられなくなってきたということですかね、替え時かな」
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ももた(プロフ) - 1128 (2018年11月18日 9時) (レス) id: 89782e0b63 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - ワイモイさん» コメントありがとうございます!コラボしてしまいました遂にまた手を出しましたクロスオーバー頑張って行きますのでよろしくお願いします (2018年10月21日 11時) (レス) id: 89782e0b63 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - 名無し丸さん» 温かいお言葉ありがとうございます・・・ほか作品も頑張っていきます!お心遣いありがとうございます (2018年10月21日 11時) (レス) id: 89782e0b63 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - 羅衣奈さん» コメントお返事遅れてすみません!応援の言葉ありがとうございます!あんスタの方も続編始まりましたのであちらもよろしくお願いします! (2018年10月21日 11時) (レス) id: 89782e0b63 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - ワイモイさん» コメントありがとうございます!ひめにゃんヤンデレ妹なので怖いです! (2018年10月21日 11時) (レス) id: 89782e0b63 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆめの | 作成日時:2018年10月3日 22時