[男主]猫田くん3[OA！＋あんスタ]

猫田くんは男の子 ページ14

椿｢人のこと呼び捨てにしてるくせに、ほんと生意気な後輩！｣


side青柳



そういう割には楽しそうだが、まぁ余計なことを言えば何言われるかわからんし辞めておくか



｢椿の父君と俺の父親が兄弟でね、じゃぁなぜ苗字が違うのかって？いい質問だ！それは俺が女性のどの部位に最も興奮するか答えられたら答えてやろう｣



椿｢言っておくけど、この性格がうちの家系だなんて思わないでね、こいつだけだから。｣



｢帝先輩変態っぽいし足首とか？
ちなみにオレはおっ ぱいが好き。｣


その発言に思わずみんなが固まった


え？おまえ


帝｢お前其の顔でそういう事･･･え？いける感じ？｣


｢は？なんなら好きな体位は･･･｢ストップー！！！｣｣


容赦なくミヤに口をおさえつけられると彼は訳が分からないのかもがいて居て



椿｢馬鹿じゃないの？！何乗ってるの！！！｣



｢いや大真面目でしょ、男たるもの女の子のおっ ぱい好きじゃないの｣



蓮｢こいつ･･･ほんとぶれねぇな｣




うん、儚い系美少年の口から下ネタ･･･


帝｢興奮するな｣


蓮｢お前絶対ろくなこと考えてないだろ！ったく！ここには一応女の子がいるんだぜ？！加減しろ！変態！Aもだ！｣


帝｢さすが童貞は遠慮を知ってるな｣


｢え、高３で童貞なの･･･？ま、魔法使い目指してるとか？｣



蓮｢そういうのをやめろって言ってんだ！｣



するとしびれを切らしたのかミヤが俺たちを探していた理由を説明をしてきた


なんでも特待生が俺たち、いや学園内のユニットの力を求めているらしい


ほー？


椿｢そっちがどうするかは分からないけど、かわいいかおして、なかなかどうしてタフなやつだよAは。｣



青柳｢へぇ、学園始まって以来の異端児って言われてるだけあるってわけか。

よし、俺についてこいお前らをユニットに紹介する。そこから詳しく話してくれ｣



蓮｢その前にお前らの危機っていうのが気になって仕方ないんだが｣




そういえば説明してなかったな



そんな時だ、悲鳴が聞え


そちらを見れば我がユニットメンバー達が追いかけっこをして目の前に躍り出た



おお！タイミングいいなお前達！

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