…1 ページ1
玲於said
今日で15歳の誕生日。
俺もやっと訓練できるのか。
訓練というのは
ここの外には沢山の怪物。鬼が居て、それを退治して人々を救うのに必要な知識 体力を付けること。
母｢玲於。貴方も訓練に行くのね。」
｢そうだよ。お母様。」
母｢訓練には7人の先生達がいるわ。そこで教えて貰いなさい。」
｢先生....わかりました。。行ってきます。」
母｢死なないでね。玲於」
｢分かってるよ。じゃあね。」
先生....誰だろう。
ここから少し遠いらしい。
孤児院内らしいけど少しここの孤児院は大きい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ついた。。
｢ここが。。。訓練場。。。」
よし。いくぞ！
ピンポーン
？｢誰ですか。」
｢あ、佐野玲於と言います。訓練しに来ました。」
？｢そうか。今から誰か行く。」
｢あ....はい。」
無愛想な言い方。
｢大きいなぁ。」
まぁそら訓練するもんなぁ。
すると
ガチャ
｢あ、こんにちは。佐野玲於です。」
？｢玲於！！！久しぶり！」
この声。
この音。もしかして、
？｢よっ！元気してた？」
｢隼！！！！！」
隼｢会いたかったよ！！！さっ、中入って！」
｢お、おぉ、」
なんか、背がでかくなってねえか？
隼｢レオ。お前が思ってる以上にしんどいぞ。」
｢その覚悟を決めてここに来た。」
隼｢あと。先生達はほんとに厳しいし認めてくれない。挫けるなよ」
｢俺が挫けたことあんかよ。ぼけ」
隼｢失礼します！！！」
｢失礼します。」
？｢お前が佐野玲於？」
？｢ちいせえなぁ。」
？｢まぁ、そんなの気にしねぇ。」
？｢可愛らしいじゃねえか。」
？｢伸びしろありそう。」
？｢ええ！何この子かわいい♡」
？｢ほんとに15歳？
｢佐野玲於と言います。よろしくお願いします。」
？｢俺は数原龍友。よろしく。」
？｢俺は白濱亜嵐！よろしく！」
？｢関口メンディーだ！よろしくな！」
？｢えー、中務裕太。よろしくやでー」
？｢藤井萩花。よろしく」
？｢坂東希でーす」
これが、、、
先生たち。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：そると | 作成日時：2019年12月17日 22時
