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マラソン大会当日。
私はまだ背中が痛いため見学。
『オッス佳永子お疲れおめでとう1位』
タオルと水筒を渡した。
そして続々と帰ってくる女子たち。
葛木「なぁ」
『おぉなに』
男子が走る前、隆一と芹沢が目の前にやってきた。
芹沢「どっちが1位とるかみてろよ」
『はいはい分かりました』
こいつらは仲が良いのか悪いのか。
いいライバルである。
『桐谷も、頑張りなよ』
桐谷「あぁ」
男子がスタートしたとき、ちょうど鬼塚がきて宇佐美を走らせた。
鬼塚「待ってるぞ!」
学年主任が止めようとしたが
『宇佐美ー頑張れ!』
麻里子「頑張れ!」
つぐみのぞみ「宇佐美くん!頑張れ!」
鬼塚「A、麻里子とつぐみと何とか!」
まだ名前覚えてないのかよ!
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作者名:ゆぴか* | 作成日時:2017年11月1日 10時