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葛木「なんで俺が荷物持ちなんだよ」
『いやだって暇でしょ?それに重たい荷物持ったら背中痛いんだもん』
葛木「何がだもんだ」
『隆一ママにも、こき使うよう言われてるから。いやー隆一んとこの病院でみてもらった甲斐がある』
葛木「あっそ」
最近あゆなといないから何かはあったと思うんだけど、私は2人のことには立ち入らないことにしている。
『サンキュー隆一様』
葛木「まぁ何かあったら言えよ」
『はーい』
教室につきカバンを貰って隆一は自分の席に移動した。
『つぐみ、宇佐美くんどう?』
つぐみ「Aちゃんおはよ。今朝家寄ってみたけど、なにか我慢しているみたいだった」
鬼塚に送った宇佐美やの写真を私にも見せてくれた。
『ほんとだ。なんだろ、我慢してる感じだね』
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作者名:ゆぴか* | 作成日時:2017年11月1日 10時