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美月の退院が決まった
それは倒れてから半月後の事だった
健「やったね、美月ちゃん!」
貴「はい⋯!」
美月と、一人でお見舞いに来ていた健は嬉しそうに笑いあった
美月と健は病院を出、家に向かっていた
健「美月ちゃん、明日家行っていい?学校も休みだしさ。本当はどこかに連れて行ってあげたいけど、まだ無理はできないだろ?」
貴「ふふ⋯分かりました。待っていますね」
健「サンキュー!」
(何か作りましょうかね⋯⋯クッキーとかでも⋯⋯)
そう密かに思った美月だった
家の前で健と分かれ、美月は材料を買いに行った
(柴崎くんのために⋯///)
美月の頬が赤かったのは、きっと夕日のせいではないだろう
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設定タグ:HoneyWorks , 柴崎健
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作者名:りんご飴 | 作成日時:2019年6月6日 23時