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美月の退院が決まった

それは倒れてから半月後の事だった





健「やったね、美月ちゃん!」


貴「はい⋯!」




美月と、一人でお見舞いに来ていた健は嬉しそうに笑いあった





美月と健は病院を出、家に向かっていた



健「美月ちゃん、明日家行っていい?学校も休みだしさ。本当はどこかに連れて行ってあげたいけど、まだ無理はできないだろ?」


貴「ふふ⋯分かりました。待っていますね」


健「サンキュー!」




(何か作りましょうかね⋯⋯クッキーとかでも⋯⋯)

そう密かに思った美月だった








家の前で健と分かれ、美月は材料を買いに行った









(柴崎くんのために⋯///)





美月の頬が赤かったのは、きっと夕日のせいではないだろう

29 (健side)→←27 (健side)



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作者名:りんご飴 | 作成日時:2019年6月6日 23時

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