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135話 ページ35
「秋月」
『伊月さん、ありがとうございました』
「こんな時も真面目か
ま、そんなとこも似てるな」
私は眩い光に包まれていく伊月さんに
抱きつき今までいえなかったことをいう。
『伊月さん、本当にありがとう
大好きだよ“お父さん”！』
「！、A…お前」
『例え血が繋がってなくても
私にとって2人目の父さんは貴方なんだ
私に愛情を与えてくれて
夢を希望をくれてありがとう！！』
これで最後だと思うと涙が止まらないんだが
伊月さんだって泣いている。
あぁやっぱり私達も似た者どうしじゃないか
「立派に育ってくれてよかった…
体に気をつけて幸せに暮らせよA」
『うん！』
ありがとう
そしてさよなら。
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宵月葵(プロフ) - マシュマロ。さん» コメントありがとうございます！続きを投稿しましたので見てくださったら嬉しいです！ (2022年8月2日 20時) (
レス) id: d3a5c0c245 (このIDを非表示/違反報告)
マシュマロ。 - めちゃくちゃ続きが気になります。よかったら投稿してほしいです。 (2022年8月2日 13時) (レス) @page24 id: 9628aa6cdd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宵月葵 | 作成日時：2020年5月10日 7時
