あの命が尽きたとき

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「KakaoMの社長と隣の部屋に住む事になってるし
たまにロバートが迎えに来てあっち行くって。

オフとか雑誌の撮影の時はセブチが子守してくれるし
もう全部頼んであるから平気、心配すんな」



TH「え、俺らは？」


「お前らのスケジュールに合わせてたらイカレるだろ
忙しいけどアイツらがビョラと一緒にいたいって」


TH「………俺だって、一緒にいたい」



拗ねてんのか、コイツは…



「……ん、オフ出来たら連れてけよ。」

TH「え、ヒョンは？」

「主夫にも休みあるだろ？」

TH「何するの？」



「あ？さあ…まあ、CinderEllA行くとかじゃね。

正直A感じに行くことくらいしか
やりたいことなんてねえし」


TH「………そっか」



なんでお前が泣きそうになってんだか…



MN「とにかく話ズレたけどお前の事連れてくから」



地上はどうなってるんだろうか。



脱退を決めたと同時にTwitterも消したから俺が
どんだけ世間からバッシングされてるのかも知らない


SNSはインスタのアカウントで毎日一枚ずつ
Aの写真を投稿してるくらいか…




「……俺は行かない。」



怖くて仕方がない。




俺を見て憐れむ顔も…泣きそうになる顔も見たくない。




「………頼む、帰って」





今はまだ地上に関わりたくないんだ。



RM「え……」



どうして俺に構うんだ。


何にもなかった俺らが格が違うセレブと恋愛して…


俺のせいで売名だの格の差だわれて…


心臓病を患ってた彼女孕まして…


彼女の為に親と絶縁するほどの親不孝者なのに




「……こっから、出たくねえんだ」







もう関わんないでくれよ。

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