＊ JUNGKOOK ページ22
あの奇跡の再会から約半年
Aちゃんの連絡先はお守り化してた。
それだけじゃない。
HS「ジョングガ〜…落ち込むなよ」
仕事の疲れよりも心が痛くて仕方がない。
SG「いや、悪いけど俺でも落ち込むわ」
RM「まさかあの2人がね…」
TH「あーあ、パーシー・ジャクソン好きだったのに…」
JM「ハリポタ時期とか早くない？」
今は声すらも出したくないんだ。
JN「でも長いよねえ〜、何年だっけ？」
HS「２０１０年からだからほぼ５年…？
出会ったのは２歳だから…もう２０年の仲だね」
なんだろう、この喪失感。
SG「辞めようぜ。折角日本来てんだから」
HS「Aちゃんも日本なんでしょ？」
RM「そうなの？なんで？」
TH「彼氏の仕事に着いてきたんだよ！」
聞きたくない。
JN「…こういう時こそ、食べよう！」
食欲もないし
JK「はあ……」
どこにも行きたくないのに
JM「あ！スカイツリー行こうよ！！！」
クソ餅野郎が…。
JM「ジョングガ〜〜、Aちゃんは諦めて
他の女の子探した方が早いって！Aちゃん似の！」
は？
JK「あの人に似てる人なんていない」
SG「……まあ、見た時ねえほど整ってるからな。
母親の目に父親の鼻に…」
顔だけじゃない、
性格もスタイルも演じ方も声も…
JK「世界一綺麗だよ……世界一」
RM「緑の目って世界に2%の人口しか持ってないらしいよ」
SG「あー、緑は珍しいからあの生意気って
話題の妹は父親に似て黒なのか」
JK「リリーさんとAちゃんは本当に違います」
SG「だろうな。いいとこだけ受け継いだ感じだし。
写真見た時はまじで姉妹なのって思ったわ…」
RM「ヒョンなんでそんな詳しいんですか？」
SG「俺気になると寝れなくなるタイプだから
寝れなくてずっと検索しまくってた」
なんて話をしてたらいきなり誰かの携帯が鳴って
JN「あ、僕dあああああっ！！！」
携帯を見てから俺を見て目を見開いたジニヒョン
JK「なんですか」
JN「っ、これ！！」
ヒョンの見せてきた写真にはAちゃんの手と
俺たちが昨日写真に書いてきたサイン
「なんで………ヒョンなの、？」
RM「全員名前英語表記にしてあげよう( 笑 )
１番上に出てきたのがジニヒョンだったんだって」
………なんだ、安心
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starose(プロフ) - れもんさん» 名作だなんてありがとうございます、嬉しいです…！！！これからもよろしくお願いします、！！！ (2019年5月5日 12時) (
レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
れもん(プロフ) - また名作を見つけてしまった...！ハリウッド女優がヒロインのお話なんて初めてみました！凄く素敵なお話で続きが楽しみになりました(´∀`) (2019年5月5日 12時) (レス) id: a1d45c281e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
| 作成日時：2019年4月6日 4時
