＊ JUNGKOOK ページ13
RM「Aちゃんの知り合いがアイドルになる為に韓国に来たんだって。ジョシュアっていう子」
TH「聞いたことないね…」
SG「で？Aちゃんはなんでここにいるんだ？」
RM《〜〜》
《〜〜》
RM「あー、迷子だって( 笑 )」
本当に方向音痴なんだ……
JM「どこに帰るの？」
「this！ムン、レドン！」
可愛い…
RM「見ろよ、これ( 笑 ) これ韓国人に
見せたら分かるって言われたんだって( 笑 )」
画面の中には
【私はキャプテン・アメリカの仲間です。
ですが方向音痴の為迷子になりました。
文来洞にある鉄鋼団地へ連れて行ってください】
なんてきれいなハングルが書かれていて
RM「あ〜、スヒョンさんが書いてくれたんだって」
テヒョニヒョンが、あ〜！なんて言ったと思えば
TH「ウィーアー、ウィズユー！ラン！レッツゴー！」
Aちゃんの腕を引いて歩き出した。
JK「っ……、」
こんな時に人見知りな自分が嫌になる…。
SG「あーあ、アイツも惚れたな」
僕の肩をポンポンっとするユンギヒョンも
目にはAちゃんしか映してなくて
JK「みんな…ライバルです。…でも、勝てそうにない」
諦める気はサラサラないけど
あのヒョンは人の心にスッと入り込むから…
RM「大丈夫だ、手助けなら幾らでもしてやるから」
そう言って僕の頭を撫でたと思えば
Aちゃんに何か話してて
RM「明日からは英語のレッスンだな」
地面を見てた僕の頭を掴んで前を向かせたと思えば
目の前にニコニコしながら手を差し出してるAちゃん
JK「え……っ、」
また泣きそうになるけど
Aちゃんが画面を指さすから見てみれば
��これで話そう��なんて書いてあって…
RM「私のアカウント追加することになるの
嫌なら私の携帯だけで話そうだってよ」
！？
JK「それっ……て」
RM「友達になろうってことだ」
JK「っ……、」
勇気を出せチョン・ジョングク。
この人はいずれ未来の奥さんになる人だぞ、！
だからっ…覚悟を決めろジョングク！
JK「イエス、！プリーズ、！」
OK♪と言ってQRを出してくるAちゃんだけど
僕の手は使い物にならないほど震えてて
JK「！！！！！」
クスクス笑いながら僕の手首を掴んで
なんとかQRを読み込んでくれた。
LINEなんて…ただ入れてあっただけなのに
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 491人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
starose(プロフ) - れもんさん» 名作だなんてありがとうございます、嬉しいです…！！！これからもよろしくお願いします、！！！ (2019年5月5日 12時) (
レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
れもん(プロフ) - また名作を見つけてしまった...！ハリウッド女優がヒロインのお話なんて初めてみました！凄く素敵なお話で続きが楽しみになりました(´∀`) (2019年5月5日 12時) (レス) id: a1d45c281e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Starose
| 作成日時：2019年4月6日 4時
