【BTS】ARMYの嫉妬対象はメイクヌナ

ヌナ24 ページ24

「で、なんでしょうか」



JK「べっつにー？」



JM「ヌナにはわかんないよーだ」



「わからなくて結構です、
どうでもいいんでメイク落としますよ」



TH「いひひ、ヌナヌナ
僕ね、ヌナのためにかっこよく写るように撮影頑張った」



「そうですか」



TH「それでね、えっとねー」









マンネラインの感情の起伏が激しくて非常にめんどくさい。




まあ、どっちにしろテヒョナがあの子達に色々言ってくれたらしく、




すごーーーく、嫌そうな顔しながら謝りに来た。






まあ、マンネラインの誰かがなんか言ってくれるって期待して出て行ったから結果的にはよかった。




正直心の中では推しからそんなこと言われてざまあみろとか思ったけどさ。




スッキリしたよね(素直)









でも何故かジョングクとジミナの機嫌が悪いし、テヒョンはテンション高いし、




ヒョンラインはいつも通りだから別にいいんだけど。









メイクを落としてるジンオッパにコソッと聞いて見ることにした









JN「あ〜それはね、Aが僕たち以外のアイドルのメイクしたから嫉妬したんでしょ」




「...は？」




JN「今の間って、そんなくだらないことで？って思ったでしょ？ㅋㅋ」




「すごいですね、テレパシー使えるんですか」




JN「やーAが顔に出しすぎなだけだからㅋㅋ」









いや、まず言わせてください




私は貴方達の専属になる前は色んな方のメイクをやって来ましたからね？




それこそ私がまだ10代の時なんてBIGBANGのオッパたち、少女時代のオンニたちもやった


比較的彼らとデビュー時期も近いEXOのオッパたちもだ。



今更そんなこと言われるとは、てかそんなことでふくれるなんてガキすぎる




私より何個か下なだけなのに、
精神年齢はいくつなのだろうか。





ため息をつきながら作業していると相変わらずこの肩幅オッパは変な笑い方で笑っていた。








そして問題のマンネラインのうちの1人、ジミンのところへメイク落としに向かった。

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