【BTS】ARMYの嫉妬対象はメイクヌナ

ヌナ12 ページ12

PD「お前ら、ちょっといいか」



RM「はい、」









連れてこられたのは練習室と思わしきところ





先ほどまで音楽がかかっていたのでまさに練習の真っ最中だったのだろう





だがPDさんは何も気にせずに中に入り、私もその後についていったから誰だこいつ的な視線が痛い









PD「今日からお前らの...」




「専属メイクとなりました、パクAです

とりあえず、貴方達の今のイメージを壊せるようなメイクをします

よろしくお願いします」




SG「え、この人いくつですか？
どう見ても俺らより年下...」




「24で貴方達の中で長男のジンさんと同い年ですが？

少なくともユンギさんよりは年上ですよ？」




JM「僕らと同い年かと思った...」




PD「ま、という訳で今までのメイクさんはユラ以外は別の事務所へ移ってもらうことになった

これからはユラとAさんの2人がお前らのメイクを担当する」




TH「はいはい！キムテヒョンです！
よろしくねAヌナ！」




「よろしくお願いしますテヒョンさん」









あのときすぐに挨拶をしてくれたのはテヒョンだけだった




他のメンバーはいきなりで戸惑いもあり、テヒョンが挨拶した後からナムジュン、ジンオッパ、ユンギ、ホソク、ジミン、ジョングクの順に挨拶をしてくれた



その後に私はユラオンニと猛烈な出会いをして









YR「え、なにどゆこと？」



JH「今日からヌナと一緒にメイクする新しい人だよ！」



「あの、よろしくお願...ぐっ、」



YR「なにこの子めちゃめちゃタイプなんだけど

どうしよう、メンバーよりこの子をメイクしたいんだけど、だめかな」



RM「やめて下さいユラヌナ」









その後にすぐ収録があって、ユラオンニが私がどんなメイクをするのか見たいってことで一人で全員した




時間はかかったけど今までのオラオラしてる感じを消して綺麗系で攻めた




我ながらよく出来ているなと感心したものだ




特にこのメイクが似合っていたのは個人的にジンオッパだった






もちろん、他のメンバーも似合っていたのには違いない









「もう終わったのでいいですよ」




TH「すごっ、いつもと雰囲気全く違う」




JM「ねえねえ、僕かっこいい？」




「ええ、我ながらよく出来たなと思ってますから」




JK「ヌナって素直だねㅋㅋ」

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