佰参拾壱ノ型 ページ31
．
それから数ヶ月後、なんとまさかの伊黒さんとの合同任務！
小芭内って呼んでもいいかな？！
呼びたいな…いいかな…さり気なく呼んでみよう…。
『ｵｯ､ｵﾊﾞ､小芭内はまだ来てないようだね。』
鴉「……柱二人！一般隊士三名！！」
『一般隊士の階級は？』
鴉「甲ト丙！！！内ノ一人ハ柱候補二ナッテイル！」
『？ 柱候補？』
鴉「名ヲ 煉獄杏寿郎 ト言ウ！」
『まじか…！』
早く会いたい。とても会いたい。
キョロキョロしていると男の子二人に話し掛けられた。
隊士1「あの、鬼柱様ですよね…？」
鬼殺隊士…丙の子かな。
『貴方は？』
隊士2「今回の任務でご一緒させて頂きます。」
隊士1「よろしくお願いいたします。」
『うん、よろしくね。
えっと、もう一人居るはずなんだけど…。』
？「遅れてすまない！！！」
このクソデカボイスは……！！！
『(ァ”ァ”ｯ！！！尊い！かっこいい！)』
煉「隣町の人々の手助けをしていたら遅れてしまった！許してはくれぬだろうか！！」
『ふふ、大丈夫だよ。』
きっと荷物運びとかしてあげてたんだろうなぁ…いやぁ尊い。
煉「むっ、君は確か柱だな！会えて光栄だ！」
隊士「「(こいつ柱に向かって敬語使わないとかどうなってんだよ……！)」」
『鬼柱の鬼月 Aだよ。』
「Aか！良い名だ！俺は煉獄杏寿郎という！」
『かっこいい名前だね。
そうだ、同い歳だよね。
杏寿郎はきっと柱になるだろうからこれから会うこともあると思う。その時はよろしくね。』
煉「！！！ あぁ！よろしく頼む！」
小「五月蝿い五月蝿い。さっきから何を騒いでいるのだ。周りを不快にしているとは思わないのか？これだから柱の連中は嫌いなのだ。個性が強すぎる。」
あっ、来た。
相変わらず小芭内はネチネチですね。
そういう所も好きだよ。ふふふ。
『ふふ、ごめんね。集まったし行こうか。』
煉「うむ！！」
小「今日の任務は十二鬼月の可能性が高いそうだ。くれぐれも足を引っ張るな。どんなに死にそうになろうが俺は助けないからな。」
『私がその分皆を守るよ。』
煉「逞しいな！」
『ふふ、任せて。』
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眠いちゃん - 可愛い…尊い…萌えるよ…神だよ… (2023年1月5日 20時) (
レス) @page28 id: acdc06f415 (このIDを非表示/違反報告)
不死川実弥LOVE - 私も実弥LOVEです。 (2020年11月5日 17時) (レス) id: 101530242c (このIDを非表示/違反報告)
はぷはぷ島はぷ子((仮：小百合141 - あは…もう由亜さんの作品全部良い…1番のおきにいり作者さんですｩｩｩ尊敬の眼差し (2020年8月17日 0時) (レス) id: 1e0c41aa85 (このIDを非表示/違反報告)
霊夢たん！ - 佰拾玖の型の朝すぎての所早朝だからに直した方が良いですよ〜！ (2020年7月5日 18時) (レス) id: 196d7d8985 (このIDを非表示/違反報告)
霊夢たん！ - 佰拾玖の型の朝すぎての所早朝だからに直した方が良いですよ〜！ (2020年7月5日 18時) (レス) id: 196d7d8985 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：わんわん
| 作成日時：2020年3月26日 18時
