ページ ページ10
yt.
コンビニに来たんだけど、何を買っていこうかな
ﾌﾟﾙﾙ…
知:もしもし、
中:はーい
知:まだコンビニ？
中:うん、今ちょうど着いたとこ
知:良かった、ちょっと涼介咳ひどいから、咳止める薬買ってきてもらえる？
中:了解！、山ちゃん大丈夫そ？
知:うん、さっき起きて熱計ったらだいぶ下がってたよ
中:良かったぁー、
やまんちになんか食べるものある？
知:うん、うどんくらいは作れそう！
食欲はあるみたい
中:分かった！そっち任せてごめんね、
すぐ戻る！
知:大丈夫〜
気をつけてねー
中:はいよ、ありがとう！
咳ひどいのか…
可哀想に。
咳止めの薬と、下がったとは言ってたけど夜になったら上がるかもしれないから冷えピタ、アクエリ、そしてやまのすきないちごオレを買ってお店を出た
寒いなぁー、
早いとこ帰ろ
俺まで風邪ひいたらシャレにならん
中:ただいま…
ヤマが寝てるかもしれないからと扉をそっと閉める
知:おかえり、ありがと
手洗いしてきてねって、料理をしていたのかヤマのエプロンをつけたなんか可愛い小動物が小走りで駆け寄ってきた
知:今涼介寝てるから、うどん作ってるの、
手洗ったら消毒して手伝って
中:了解！
お母さんみたいで可愛いな笑
しっかりと手洗いうがいを済ませ、知念のお手伝い、
料理って言ってもそれ用の素を入れて煮込むだけなんだけどね笑
中:ヤマここ呼ぶ？
知:ベッドで食べた方が楽かな？？
知念の意見で出来上がった熱い小さな鍋を持って寝室に入る
知:涼介〜？
起きれる？うどん作ったよ
山:ん…
ﾌﾜｧ…(´O｀)
小さな欠伸をして目を擦るやまの
破壊力よ…
山:おいひそ、ありがとうゆーり、
知:どー致しまして〜
えー俺はぁ？、って思ったけど喜ぶ2人を見たらそんなこと言えなくて、
知:あーんしてあげよーか？
山:それはいいよ笑
知:えー、風邪ひくとするじゃん
今日はそんなに酷くないみたいで、いつもより甘えが少ないヤマに不貞腐れる知念笑
山:うん、美味い
だいぶ体調が戻ってるみたいで次々に麺を口に運んでいく
中:良かった元気になったようで
山:おかげさまで、もーだいぶ楽
2人ともありがとう
知:でも、今日はゲーム禁止ね、
明日平熱だったら少しならやってもいいよ
そんな知念の忠告にもちろんご不満な様子なヤマだけど、明後日は大切な日だから了承してくれたみたい
これならLIVE配信は無事出来そうだな
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 67人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
山田(プロフ) - ぽんさん» 教えて頂きありがとうございます！これで大丈夫ですか？ (2021年1月13日 21時) (
レス) id: 540a0b00e3 (このIDを非表示/違反報告)
山田(プロフ) - ぽんさん» ふらぐってなんですか？ (2021年1月13日 20時) (レス) id: 743fc9b05c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：山田 | 作成日時：2021年1月4日 1時
