薔薇の王子

＊ ページ16

ym side



いつもは恥ずかしがってなかなか呼んでくれない名前を今日はすんなり呼んでくれた大ちゃん

さらに抱きつかれて上目遣いだし早く抱いて欲しいなんて言われたら理性なんかもうどっか行っちゃって

でも余裕ぶってお姫様抱っこで大ちゃんを寝室まで連れて行く

顔を真っ赤にする大ちゃんは可愛くて愛しくて、

早く抱き潰したくて仕方がない

寝室に着くなり俺は大ちゃんをベッドに押し倒した



山「今日は優しくできないかも」

有「いいよ、めちゃくちゃにして？/////」



普段より何倍も積極的な大ちゃんに少し残っていた冷静さが全て吹き飛んでしまった



有「あぁｯ…………!!!!はぁｯ……ふｯ………」



慣らす余裕もなく自身をそのまま突っ込む



山「ごめ……大ちゃんｯ………痛くない……？」

有「はぁｯ……だいじょ…ぶ………だから……早く動いて……？」

山「ｯ……///もうどうなっても知らねーぞｯ…」

有「んぁぁぁぁぁｯ………!!はぁぁんｯ……!!はげしｯ………やぁｯ……………!!」

山「ここイイトコだろ？」

有「あぁｯ……!!そこぉｯ………!!!!すぐいっちゃうのぉぉｯｯｯ……………!!」

山「知ってるっての……いけｯ……………」

有「ふぁぁぁｯ………!!いくいくいくぅぅｯｯ………!!〜〜〜〜〜〜〜〜〜ｯ///////」

山「俺もｯ………くｯ…………//」



俺らはほぼ同時に果てた



山「ねぇ、今日の生放送ずっと俺の事見てたでしょ」

有「へ………//////」

山「バレバレだからねw」

有「だってりょーすけかっこいいもん……//」

山「あぁぁぁ、お前可愛すぎ……/もっかい」

有「え!?待って明日仕事………」

山「じゃあ止める？」

有「……………する…////」



大ちゃん、もっと愛し合おうね






fin

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