二十四話 ページ25
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近くのバス停で市街行きのバスに乗る。
こういう時、近くにスポーツ用品店がないと不便だな。
ゆらゆら揺れるバスの乗りごごちは、正直最高だ。眠気が少しずつ襲ってくる。
どうせあと２０分もあるし、仮眠しようかなと思っていたら次のバス停が見えてきた。
そこには見たことある人たちが・・・・。
バスが止まると、ゾロゾロと集団が乗ってくる
岩「あれお前・・烏野の・・」
国「あ・・」
金「本当だ」
及「あ！！やっほおお久しぶり〜」
なんということだ。青葉城西のバレー部・・・。
３年の及川さんと、岩泉さん
そして、影山と同中の・・・確か金田一君と国見君
『こんにちは、お久しぶりです』
とりあえず営業スマイルで挨拶。
いやーまさかこんなところで会うとは。
及「俺、ここ座る〜！」
なぜか、私の隣に腰をかけてきた及川さん。呆れた顔をする３人は
前の二つの席と、後ろの席に座った。
いや、なんで私青城に人たちに囲まれなきゃいけないの！影山ヘルプ！
及「ねね、藤咲さん？だっけ？下の名前教えてよ！」
うっはー、なんちゅうキラキラオーラ。
こりゃ女子のファンがキャーキャー言うわけだ
『藤咲Aです』
及「可愛い名前！じゃあAちゃんって呼ぶね！」
岩「おいクソ川、他校生に迷惑かけんじゃねえぞ！」
及「別にかけてないし！」
『・・・では私はクソ川さんと呼んだ方がいいですかね？』
及岩国金「え！？」
私の言葉に驚いたのか、前の二人も後ろを振り向き、隣の及川さんに至っては、目を点にさせてる。
及「あ、あはは俺の名前及川だよ？！くそ川って言うのは岩ちゃんが勝手に呼んでるだけ！」
『そうなんですね。クソ川さん達はこれからどこに行くんですか？』
及「っっ！！！！ちょっと！！！！」
金国岩「ぶっ！！！！」
あからさまにショックを受ける及川さんと、吹き出す３人。
ああ、なんとなく及川さんの立ち位置わかった気がする。
これは、楽しい
岩「俺たちは部活で必要なものを買いに行く」
『あ、そうなんですね！私もです』
金「え、お前だけで？他は？」
『テーピングだけだし、私一人で十分』
及「え、偉いんだね！」
『マネージャーですから。全国目指してみんな頑張ってるんで、、これくらい一人で行きます』
及「・・へえ？でも、難しいんじゃない？宮城には、俺たちも白鳥沢もいるよ？」
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ルカ - 伊達工にわ勝ちましたよ？ (2020年8月29日 8時) (
レス) id: 5379f25137 (このIDを非表示/違反報告)
総陽♪(プロフ) - ぽんさん» 本当ですか？なんか申し訳なさすぎるくらいな駄作だなと思って書いてますので、そう言っていただけてすごく励みになります！ありがとうございます！ (2020年4月12日 19時) (レス) id: d63e5bf6c2 (このIDを非表示/違反報告)
ぽん(プロフ) - 今一番好きな作品です!!クロスオーバー作品の中で1番大好きです!! 更新楽しみに待ってます！！ (2020年4月12日 17時) (レス) id: f440fc37e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：総陽♪ | 作成日時：2020年4月5日 13時
