27.8（？） ページ32
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貴「……ｯ何があったか、…話せる、？」
そう聞くと、煉獄さんの鎹鴉は答えた
「コンカイノ、モクテキ。カゲンノイチゲキハ！！」
(今回の、目的。下弦の壱撃破！！)
「ダガ、トツジョトシテ、ジョウゲンノサンシュツゲキ！！！カマドタンジロウセントウフノウ」
(だが、突如として上弦の参出撃！！！竈門炭治郎戦闘不能)
私は冷や汗をかき、焦った。
下弦の壱を撃破するのも大変だっただろうに。
上弦の"参"と言う文字に。どれほど戸惑っただろうか。
行かなきゃ。そう思った瞬間足が動きそうになる。
が、
そんな時に冷静に判断しろ！！バカか！！
くそっ、…！！！
貴「そう。怖かっただろうに。大丈夫、今から私も現地へ行く。でも、今は怖くてたまらないかもしれないけど大好きな煉獄さんを助けたいでしょ？」
貴「だから、隠しの第一舞台を現地へ向かわせるよう、伝えて欲しいの。」
「…ワカッタ！！アリガトウ」
(分かった！！ありがとう)
その言葉を耳に入れた瞬間、、
私は足を動かした。
貴「(早く……！！！)」
貴「(早く、早く、、！！！！)」
────────────────
煉「よもやよもや！」
煉「うまい！！うまい！！！」
煉「A！」ﾊﾟｧｧｱ!!
────────────────
なにを思い出すことがある！！！
これじゃ、今から……
煉獄さんが死ぬみたいじゃないか……！！！！
それとも煉獄さんが死ぬと思ってるの？？
いいや、煉獄さんは死なない！！！！
死なせたくない！！
死なせない！！！
鬼「ひひヒィ…！稀血だぁ！！俺がここにいるとも知らずに突っ走って来やがっt…」
ザシュッ
もう、鬼なんてどうでもよかった。
ただ、またあなたに。
会いたかった。
明日の日の出を迎えたかった。
貴「はぁ…はぁ…はぁ、ｯｯ」
トタッ
私が着くと
そこには
泣いて顔がボロボロな炭治郎の姿と
片目は潰れ、お腹に空洞が出来ている煉獄さんが
向かい合って、話していた。
私は、血の気が引いた。
まただ、この絶望感。
貴「……ｯｯ煉"獄"ざん！！！！」
「「「「！？」」」」
煉「A…」
そう言った彼はまたあの
暖かく、どこか悲しそうな
泣きそうな
あの笑顔で微笑んだ。
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あほ - 構成の仕方いいですね！ただ、たまに日本語がおかしくなってしまっている所があるので、そこを改善するともっと良くなると思います！上から目線すみません💦 (2021年9月21日 0時) (
レス) id: b14c49a465 (このIDを非表示/違反報告)
あむ(プロフ) - 青い蝶さん» コメントありがとうございます！！はい！早く見に行って皆さんと語りたいです……！！(止められない興奮) (2020年10月24日 23時) (レス) id: 4110986407 (このIDを非表示/違反報告)
青い蝶(プロフ) - あむさん» ほんっといい声だったよー！早く見に行けるといいね！ (2020年10月24日 13時) (レス) id: 5063cf0137 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶タピオカ2号(プロフ) - あむさん» アッハイ、、((･ω･`;))ｶﾞｸｶﾞｸ((茶番の方向に向かってるのは気のせいかしら( ＾ω＾)(((殴 (2020年10月23日 0時) (レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
あむ(プロフ) - 抹茶タピオカ2号さん» 主さんは優しいですよ……？(圧) (2020年10月22日 21時) (レス) id: 4110986407 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あむ | 作成日時：2020年7月5日 0時
