#22 ページ25
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貴「…殺してやる」
貴「自分自身を捨ててでも…」
不「…」
胡「…」
宇「…」
目が覚める瞬間の、
とっさに出た言葉だった。
みんなこっちを見ている、
貴「ｯ…」
胡「A、さん。起きたんですね、、」
胡「昨日は疲れていたみたいで、気絶してからずっと寝ていましたよ。」
どこか気まずそうに話す胡蝶さん。
不「もう少しで朝の5時だ。学校があるから用意しろよ。」
貴「は、早くないですか？学校は8時からじゃ。」
不「話が、ある。」
そう告げた不死川さんは悲しい顔をした。
私はすぐに用意して不死川さんの元へ
貴「不死川さん、用意出来ました！」
不「胡蝶、宇髄席を外してくれ。Aはここに座ってくれェ。」
2人が出ていった後、喋り出す不死川さん。
不「その、ずっと。謝りたかったんだ。」
貴「……へ」
不「前世のあの時だ。お前の最期までなにも出来なかった。、。すまねぇ、」
不「お前が逝った後。珠代とか言う奴がもしもの時のためつって。鬼になった人を人間に戻せる薬を猫に持たせて持ってきたんだ。。」
不「俺がもっと、お前にあの時伝えていれば間に合ったのかもしれない。そう思うと自分自身が壊れそうになった。」
貴「…それは違いますよ。」
貴「私はあの時、自分から死を願った。「もう疲れたんだ。」そう思ってしまったので。」
貴「それに私が鬼になってみんなを傷つけるのは嫌だし、珠代さん達には感謝してるんです。」
貴「それに、あの時不死川さんや炭治郎達。みんながこんな私の為に、どうしようも無い、この私に泣いてくれたんですもの。私はとても、、、嬉しかったです。」
貴「不死川さん、自分を責めないでください。だってこうやって今、あなたの目の前には私がいるんですもん。」
貴「不死川さん。」
貴「あの時、泣いてくれて。ありがとう…ｯ」
不「…ｯ！？」
涙をながし、ぐしゃぐしゃになった顔で笑顔を見せる
それを見た不死川さんも、また涙を流し、笑う。
────────────────
しばらく投稿出来ずにすみません！！
待っていた皆様すみませんでしたぁぁあ(？)
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あほ - 構成の仕方いいですね！ただ、たまに日本語がおかしくなってしまっている所があるので、そこを改善するともっと良くなると思います！上から目線すみません💦 (2021年9月21日 0時) (
レス) id: b14c49a465 (このIDを非表示/違反報告)
あむ(プロフ) - 青い蝶さん» コメントありがとうございます！！はい！早く見に行って皆さんと語りたいです……！！(止められない興奮) (2020年10月24日 23時) (レス) id: 4110986407 (このIDを非表示/違反報告)
青い蝶(プロフ) - あむさん» ほんっといい声だったよー！早く見に行けるといいね！ (2020年10月24日 13時) (レス) id: 5063cf0137 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶タピオカ2号(プロフ) - あむさん» アッハイ、、((･ω･`;))ｶﾞｸｶﾞｸ((茶番の方向に向かってるのは気のせいかしら( ＾ω＾)(((殴 (2020年10月23日 0時) (レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
あむ(プロフ) - 抹茶タピオカ2号さん» 主さんは優しいですよ……？(圧) (2020年10月22日 21時) (レス) id: 4110986407 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あむ | 作成日時：2020年7月5日 0時
