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「今向かったら間に合う？」
マ「急ぐぞ」
「まって！」
タッタッタッ…
.
「エマ！」
眠っているようなエマに
「私ら行ってくるね」
そう言って拳を前に突き出したら
エ『また喧嘩！？
A姉怪我して帰ってきたらパンケーキ奢りだよ？』ﾆｶｯ
冗談を言ってニカッと拳を突き出してきた
そんなエマがいた気がした。
「…」ﾆｺｯ
.
.
「ヒナ掴まっててね」
ヒ「は、はい！」
カチッ…ブォンブォン…ブォォォォン
.
.
.
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ヒ「あの…少し…話してもいいですか？」
マ「…」
「…ん？」
ヒ「タケミチくんは…
エマちゃんを救えたハズだって思ってます」
ド「…っ！ おい！テメェ今そんな話すんじゃねぇよ！
正気か！！？」
「ケンちゃん！」
ド「……おかしいだろ？タケミっちもヒナちゃんまで…
こんな日に何言ってんだよ？
もう…そっとしといてくれ…」
ヒ「エマちゃんだけじゃない。
タケミチくんは救わなきゃって思ってる人が沢山いる」
ド「だから何を！」
「ヒナごめん。慰めかわからないけど…
そっとしといてくれないかな？」
ヒ「私死ぬんです」
「…？」
ヒ「12年後死ぬんです
タケミチくんそれを止める為に未来から来たんです。
ウソみたいな話ですよね…でも本当です…
彼…必死だから… みんなの未来を知ってる
みんなを助けたいと思ってる」
ドクンッ！
「…っ！」
.
千『タケミっちがAさん1人にしちゃダメだって』
武『よ、よかったぁぁぁぁああああ』泣
『え、なんでタケミっちが泣いてるの』泣
武『あ、え、とにかく無事で良かったです！』泣
武『でもほんとAさん無事で良かったっす！』
『…てか、めちゃくちゃ気になるんだけど。
タケミっちはなんで私を1人にしたらダメと思ったの？』
武『な、なんかダメだと思ったんすよ。
みんなから"Aさんに会ってない" "こもってる"って聞いて。』
これだ…
今までのタケミっちを振り返れば
いろいろ思い当たる言動はある…
違和感というかなんだか違うのはそれだったのか…
.
ヒ「なのに私は彼の為に何もできない…」泣
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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blue(プロフ) - なつきさん» コメントありがとうございます( ；ᵕ； )出す出す言ってて出せてなくてすみません。1月中には続き出せたらと思います！楽しみにしてお待ちして頂ければと思います泣 (2022年1月17日 22時) (
レス) id: c1e294ef1e (このIDを非表示/違反報告)
なつき(プロフ) - 続きがとても楽しみです(*≧∀≦*) (2022年1月11日 1時) (レス) id: 337fb59863 (このIDを非表示/違反報告)
blue(プロフ) - 万さん» コメントありがとうございます泣 更新を1ヶ月くらいできていなくてすみません(T^T)私生活の方が落ち着いてきましたので更新再開していきたいと思っております(T^T)もう少々お待ちください！！！！ (2021年11月25日 3時) (レス) id: c1e294ef1e (このIDを非表示/違反報告)
万 - 続き気になる…blueさんお忙しいのかな…次の更新を楽しみにして待っております…！ (2021年11月24日 23時) (レス) id: 45f5e58b1e (このIDを非表示/違反報告)
ひー(比古)(プロフ) - 夢主どうなってるんだろ。まさか反社…マイキーと一緒…なわけないか…不安 (2021年10月15日 21時) (レス) @page43 id: f1c378431b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：blue | 作成日時：2021年9月17日 0時
