V系短編

ARISAさんリク(Royz→昴) ページ40

A:くいにゃんっ！！これ見て！！！超美味しそう！！！ねえ、聞いてるの？




杙凪:ん？あぁ、聞いてるやん。食いてえ、A買って来て。




A:は？そこはくいにゃんじゃない？男が行くもんでしょ。





と、ここでみなさん勘違いしないでいただきたい。




Aの彼氏は杙凪ではありませーーん！！



俺だ！！昴だ！！



本当ムカつく。ありえん。



あれじゃ、杙凪がAの彼氏みたいやんか。



イライラする。気づかない杙凪にもAにも。



こんなにも大好きなのになんで杙凪杙凪って。ふざけんなよ。



昴:Aっ！！もう杙凪と話すのやめろよ！！



A:えっ？昴？



昴:お前ずっと杙凪杙凪って！お前の彼氏は杙凪かよ！




A:どうしたの…？




昴:もうやだ…俺ばっかりやん…。こっちこい。




隣の空いている部屋に連れて行く。




大きめのソファが一つ。




昴:お仕置きや。



そういってソファにAを寝かせる。




A:ねえ、昴、今日おかしいよ




昴:俺めっちゃヤキモチ焼きなんや。ずっと我慢してた。




A:かわいいね。昴。ごめんね？





昴:許すわけねえだろ。今日はここから出さない。





そういって俺は本当にAを出さず一日中お仕置きした。




首元に俺の印もつけたから絶対男は寄り付かない。




昴:こんな余裕ないけど俺でいいんか？





A:だってそれが昴じゃん。ふふふ。




昴:離れたら許さない。




end

てぇりんぬさんリク(R指定→マモ)→←女郎。(己龍→黒崎眞弥)

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