V系短編

ARISAさんリク(Royz→昴) ページ31

A:ねぇっ！すーばる！！


昴:んー？


今日は昴が久々のOFFでおうちデート！！！


イチャイチャする！！


はずなんだけど……


ただいま昴くんはパソコンとにらめっこ。

A: …なんでもなーい。


パソコンは苦手なので何をしているかはわかんないけど。


まぁ、いっか。


わたしも自分のやること終わらそ。


まずー、洗濯物と…あ、買い出しいかなきゃ！！やることいっぱいじゃんか。


昴:おい、Aー、どこいくねん。


A:あ、洗濯物干してくるね！


昴:あ、うん…。


昴サイド


洗濯物を干すといって俺の前を行ったり来たり。


実はAがかまって攻撃してくるの待ってたんやけど。


作業もほとんど終わったし。


アイツなんか仕事はじめちゃうし。


Aがかまって攻撃するのめっちゃ可愛くてな〜…。


昴:A〜？？


A:んー？？


昴:洗濯物なんかいいからこっち来てや！！


A:え、干し始めちゃったし…


昴:そんなんあとでええよ。


やっと、Aをこっちに来させることに成功。


A:どうしたの昴…


ぎゅーっ。


昴:かまって攻撃してくるの待ってた。


A:じゃあ、作業してたわけじゃないの？


昴:うん。


A:何それ！！もうやだ〜


昴:Aー、かまってー。


A:しょーがないなぁ…


昴:じゃあ、俺の膝の上きて！！


向かい合わせで座らせる。


昴:ちゅーしてや！！ちゅー！


A:今日の昴は甘えんぼだね？笑


昴:いいから！！


Aの顔が近づいてもう少しで、唇に触れる時にぐっと引き寄せた。


A:んっ……


舌を入れ、Aの舌と絡める。


A:んん…あ…ッ…


昴:かわいい。


A:やめて…//


昴:舌出して？


A:やあだ。


昴:出して。


A:ん、


こうやって、舌を絡めるといい反応が返ってくる。


昴:うりゃっ！


押し倒すと顔を真っ赤にした。


A:ねぇ、昴……


昴:ん？


A:今日は優しくしてね？


そんなこと言われたらできるわけない。


end

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